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◇
樹｢うわっまじかよ｣
俺が迎えに行ってれば〜と頭を抱えてる樹。
北斗くんが家に来た2日後、樹と2人で食堂で昼食を食べている。
｢北斗くん面白かったし、いいよ｣
樹｢アイツ一定の量以上飲むとベロベロになるんだよ｣
｢あはは、あの時もベロベロだった｣
樹｢大変だっただろ｣
｢まあ今度ラーメンご馳走になるから｣
私がそういうとハハッと笑う樹。
樹｢そんなんでいいのかよ、お前相当北斗のこと好きだな｣
っ、
お茶を吹き出しそうになる。
図星か、と大笑いする樹。
私ってそんなにわかりやすい·····？
樹｢まあ俺は干渉しないから！3人の時は友達なわけだし、、まぁ頑張れよ｣
ポンと私の肩を叩いて空の食器が乗ったおぼんを持ち、スっと立ち上がる。
｢え、もう食べ終わったの？｣
樹｢次の講義早めに行かなきゃいけねーんだよ！また3人で遊び行こーな！じゃ！｣
そう言ってスタスタと立ち去る樹。
意外とマイペースなんだよなぁ。
私はあと4分の1も残っている。
私は次空きコマだし、、、
そう思っていると食堂の入口に北斗くんが。
噂をすればとはこのこと、、？？
胸がトクンと音を立てる。
ーーーーーー
作者より
いつもありがとうございます。
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自己満で更新していこうと思っていたのですが
390人以上の読者さんに読んで頂いていると思うと、嬉しいです。そして身が引き締まります。
今まで通りとても亀更新ですがよろしくお願いします。
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作者名：mem | 作成日時：2018年12月15日 2時
