幼なじみの元へ

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私はA。高校二年生


私には7つ離れた幼馴染みがいる

昔からずっと一緒にいてご飯を食べるのも寝るのも一緒だった。


そんな彼は6年前にアイドルになった。
今じゃ世界で愛されるアイドル


そんな彼に会いたくて今日も私は必死



A『ねぇ、ママ〜。いつになったらてひょんちゃんに会えるー？』




ママ『ん〜、いつだろうね。Aがいい子にしてたらすぐに迎えに来るんじゃない？』




A『そっかぁ。いい子にして待ってる〜』


てひょんちゃんは私に"必ず迎えに行くから"って言ってくれた。


だからどこの誰がなんて言おうと私は絶対待つんだもん!!

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