今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:547 hit
小|中|大
#2 ページ3
縁下side
学校行く時、、さりげなく手を繋いでるんですね。
でも、ちゃんと握り返してくれるんですよ、Aは。
小さくて柔らかい手で。
とても握り心地がいいんですよ。←
そして、ふとAに目線をやると、少し頬を赤らめて、嬉しそうな顔してるんですね。
可愛いですね。
まぁ、会話無いの気まずいんで、俺から話を振っています。
「ねぇ、A。」
『んー?』
「一緒にバレーやろ?」
『え?なんで?(笑)マネージャーしてるだけで楽しいけど(笑)』
「1回でいいからやってみたいんだー。」
ちょっとAがバレーどのくらいできるか知りたかった。
『ん、そーだなぁ、今日、やる?』
「うん!やろ!」
と、いうことで、今日の部活の時間にAと、バレーします。
楽しみだなぁ、、
いつもと違うAが見れる、、
嬉しい←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三瀬 | 作成日時:2021年4月5日 11時