# 8 ページ9
結局、ダイキも一緒に同じベットで寝てた
朝起きたら横に居たから驚いたよ
白「ダイキ、起きて、仕事行くで？」
赤「んん。」
半分寝てるな。
白「おはよ」
赤「おはよ。」
なんて言いながら抱きついてきて肩に顔を埋めてる
白「そろそろ起きないと時間に遅れるで」
赤「ん。」
白「もぉ、寝んなって！」
赤「わか、った起きる。」
白「ん。ダイキ居らななんも出来へんねやからはよ起きなあかんやろ」
赤「はい。」
ってやっと起き上がったと思えば
抱きついたままなかなか動こうとしないダイキ
白「ねぇ、」
赤「起きたやん。」
白「うん。それは偉いな。」
白「そうやなくて…」
ｶﾞﾁｬ
緑「A〜？シゲ〜？起きてー！」
白「あ、かみちゃんナイスタイミング！」
緑「どないしたん。その状態」
白「ダイキ起こしたのは起こしたんやけど、抱きついたまま動かへんねん」
緑「そゆことな、ほら、シゲ動け！Aが着替えれへんやろ！」
赤「ええやん。着替えれば。」
緑「馬鹿か。」
と言ってダイキの頭を叩くかみちゃん
赤「いって！」
緑「お前、Aの彼氏でも無いやろ！変態か！」
赤「えぇ〜、A〜！！」
なんて言いながらかみちゃんに引こずられて
出ていった
白「かみちゃんありがとね」
緑「おう。早く準備しておいで」
白「はーい」
かみちゃんは自分たちファミリーのおかんです！
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作者名：ゆきの | 作成日時：2021年2月3日 2時
