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『てか、なんで重岡たちが居んの？』
重岡「あぁ、そうそう。流星を明日の朝まで預かって欲しいんやけど」
大吾「流星を？」
重岡「おん。他の3人とも用事が合って誰も家に居らんねん、俺も今日ちょっと用事があってさ。
明日の朝まで預かって欲しいねん」
重岡「大吾暇やろ？」
大吾「いや、俺やって暇やないしw
Aとイチャつくという予定があんねん」
重岡「お前らやっぱり付き合ってんやろ？」
大吾「『付き合ってへんわ！』」
小瀧「付き合ってるにしか見えへんわw」
重岡「じゃ、俺らそろそろ時間だから行くわ」
小瀧「あ、これ流星の荷物な」
重岡・小瀧「じゃ、よろしく〜」
そう言って2人とも帰っていった。
夕方になって
大吾「俺ちょっと買い物言ってくるわ」
『はーい』
大吾「なんか欲しいもんとかある？」
大吾に食材や生活用品を頼んだ。
大吾「じゃ、行ってくるわ。」
流星「うん」
大吾「大人しくしとけよ」
『大吾、気をつけてね。警察動いてるから』
大吾「大丈夫だから。心配すんな」
『ほんとに？』
大吾「遅くなりそうだったら連絡する」
『わかった。行ってらっしゃい』
大吾「行ってきます」
そう言って私の心配を消すように
キスをしてくれた。
大吾が初めて家から出た。
少し心配だった。何があるか分からないから
無事だといいんだけど。
流星「大丈夫だよ。」
『え？』
流星「大吾くんはそんな簡単に捕まる人じゃないから。重岡くん達も」
『そっか。』
流星「Aちゃんは逃げ出したりしないの？」
『なんで？』
流星「家に帰りたいとか思わないの？」
『思うわけないよ。家大っ嫌いだし。』
流星「そうなんだ。」
『それに私、大吾から離れられないの。』
流星「え？」
『大吾に誘拐されて2日経って、大吾のことがもっと知りたいって思ったりするようになってね
大吾のことが大好きだから離れられないの。』
流星「そっか、、Aちゃん」
『ん？』
流星「もしも、ここから逃げたりしたら
大吾くんに殺されるし、ここから逃げても辛い現実があるだけだよ。」
『…。』
流星「僕にとっての居場所は重岡くん達と居る事なんだ。みんな優しいし楽しいし一緒に居たいって思う
もちろん大吾くんも大好きだよ。」
『私がもし警察に見つかったら、流星くん達も捕まるね。
だから、絶対に警察に見つからないようにしないと。』
流星「そうだね。」
『私たちの居場所を守らないとね。』
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023_m.y(プロフ) - にゅにっひさん» 大好きだなんて(///∇///)ゞ嬉しいです！！大変だけど次どんな感じにしたら面白いかな〜とか考えてる時が楽しいので楽しくやらせて頂いてます！一定に更新出来なくてすいませんm(_ _)m出来るだけ毎日更新できるよう頑張ります！！ (2020年10月9日 1時) (
レス) id: be4e12a7f1 (このIDを非表示/違反報告)
にゅにっひ - まさかの天皇…この作品大好きです！大変だとは思いますが、更新頑張ってください！！ (2020年10月7日 18時) (レス) id: cfa9a2850c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきの | 作成日時：2020年7月24日 14時
