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『…好きなんかな』
大吾「誰が？」
『大吾のこと』
大吾「俺のこと大好きやん」
『ええーそうなのかな』
神山「絶対そうやろw」
『なんで？』
神山「好きじゃなかったら今頃A、大吾に殺されてると思うで」
『え…？』
神山「Aが大吾のこと好きじゃなかったら逃げ出して大吾に見つかって殺されてるってこと」
『……。』
大吾「俺、言ったやん。逃げ出したら殺すって」
『あ、そっか』
小瀧「殺されないから大吾のこと好きになって良かったなw」
『だね』
神山「でも凄いよな」
『何が？』
神山「だって今までA、大吾に対して怖がったこと無いやろ？」
『うーん、多分ね』
大吾「言われてみたらそうかも。拳銃向けたことあるけど全然ビビってなかったし悲鳴とか怖がる顔とか1回も見たことないわw」
神山「逆に見てみたいよなww」
大吾「あぁ分かるw強がってる女の恐怖で怖がってて怯えてる顔」(ﾆﾔｯ)
その大吾の顔はめちゃくちゃ悪ーい笑みを浮かべてた
小瀧「大吾が殺ってる所見せたらいいんやない？」
神山「あぁ、それいいかも」
大吾「なんでだよw」
小瀧「だって大吾の殺ってる所めちゃくちゃ怖いで」
神山「だよな。たまにめちゃくちゃ笑顔で殺ってる時もあるし、襲いかかってくる時あるよな」
小瀧「襲いかかってくる時はごく稀にあるな」
『え、そうなの？』
神山「うん。あーでもAに殺ってる所見せるのはやばいかも」
『なんで？』
神山「かなり悲惨すぎて」
小瀧「それは言えてるw」
『え、そんなに悲惨なの？』
そう大吾に聞いたら
大吾「うーん、多分」
神山「この業界の中で1番悲惨な殺し方って有名でもあるからな」
『え、大吾めちゃくちゃ有名やん』
小瀧「そうなんよ」
『大吾のこと知ってる人どれだけいるの？』
神山「この業界で大吾の正体を知ってるのは俺ら5人だけ」
『他の人は知らないの？』
神山「おう。みんな会ったこともない」
『じゃあ、なんで有名になったの？』
小瀧「この業界で1番のボスだから」
『え？』
神山「俺らの業界はまあ、簡単に言えばピラミッドみたいな感じ。
1番上が大吾､この業界のボス、
2番目が俺としげと望と流星2人､各グループのボス又は司令官、
3番目は情報官､下の奴らに俺らが出した命令を伝える役目、
4番目は各グループの情報屋､各グループで集めた情報を情報官に伝える奴ら、
5番目は手下､まあ指示が出た時だけしか動かない奴ら。これが俺らの業界の構成」
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023_m.y(プロフ) - にゅにっひさん» 大好きだなんて(///∇///)ゞ嬉しいです！！大変だけど次どんな感じにしたら面白いかな〜とか考えてる時が楽しいので楽しくやらせて頂いてます！一定に更新出来なくてすいませんm(_ _)m出来るだけ毎日更新できるよう頑張ります！！ (2020年10月9日 1時) (
レス) id: be4e12a7f1 (このIDを非表示/違反報告)
にゅにっひ - まさかの天皇…この作品大好きです！大変だとは思いますが、更新頑張ってください！！ (2020年10月7日 18時) (レス) id: cfa9a2850c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきの | 作成日時：2020年7月24日 14時
