# 13 ページ13
大吾「まあ、お前を殺す時は飽きた時か
お前が逃げ出した時の2択だけだから安心しろ。」
『飽きたら殺すって最低ね。』
大吾「あぁ、そうだよ。」
『よくそんな平気な顔してられるわね。』
大吾「俺は誰にも興味なんかねーよ。
まあ、他のやつよりかは多少お前の方が興味あるけどな。」
『本当、大吾ってなんなの』
大吾「何が？」
『お前を殺せるとか言っておきながら
絶対に殺さないとかさ
誰にも興味無いくせに私には興味あるとか
本当意味わかんない。』
大吾「まあ、簡単に言えば
お前はおれの特別な人ってわけ
わかった？」
『……。』
大吾「なんだよ。気に入らねーの？」
『…………んだよ』
大吾「は？」
『私の気持ちでもて遊ぶな！！！』
大吾「…は？もて遊んでねーよ。
ほんとのこと言っただけだろ？」
『そんなこと他の奴にも言ってるくせに。』
重岡「A、これだけは言っとく
大吾はそこらのチャラ男と違って簡単に色んな女に甘い言葉なんか言わねーから。
俺も大吾の女とはまあまあつるんでるけど
1度もそんな言葉かけられたことないってみんな
口揃えて言ってる。
お前だけだぜ、こんな甘い言葉言われてんの」
『……犯罪者の言葉なんか信じられるわけないじゃん。』
流星「俺も初めはそうだったよ。
大吾くんも重岡くん達もみんなの言葉なんか
信じられなかった。
でも、1度も嘘つかれたことがない。
大吾くんや重岡くん達に気に入られてる人は
誰1人嘘をつかれたことがないよ。
だから大吾くんも重岡くん達もAちゃんに嘘は絶対につかないと思う。
もちろん、俺もAちゃんに嘘なんてつかないよ。」
流星「Aちゃんの大吾くんに対する気持ちだって嘘じゃないはずだよ。信じてあげてよ。」
『……分かったよ。でも、もし嘘ついてたら、
重岡たちも、、、、、大吾も“殺すから”』
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023_m.y(プロフ) - にゅにっひさん» 大好きだなんて(///∇///)ゞ嬉しいです！！大変だけど次どんな感じにしたら面白いかな〜とか考えてる時が楽しいので楽しくやらせて頂いてます！一定に更新出来なくてすいませんm(_ _)m出来るだけ毎日更新できるよう頑張ります！！ (2020年10月9日 1時) (
レス) id: be4e12a7f1 (このIDを非表示/違反報告)
にゅにっひ - まさかの天皇…この作品大好きです！大変だとは思いますが、更新頑張ってください！！ (2020年10月7日 18時) (レス) id: cfa9a2850c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきの | 作成日時：2020年7月24日 14時
