ツナの幼馴染みは不良の後輩 Ⅱ【REBORN】 (ページ37)

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梅雨時期といえばページ37

学校から帰宅すると、母さんから手紙を渡された。

『へぇ･･･結婚式の招待状。そんな人いたっけ』

招待状の裏を見ると、リボーンさんとビアンキさんの名前が書いてあった。

嘘だろ･･･まだリボーンさん1歳じゃなかったか？え？

母｢驚きよネ〜。まさかリボーン君がビアンキちゃんと結婚だなんて｣

『いくらなんでも早すぎるでしょ』

母｢日本って赤ちゃんも結婚できるのネ！｣

たまに母さんが中国人なの忘れる。

母さん、日本そんなことできない。多分。

母｢ほーら、早く着替えなさいな｣

『ホントだ。早くツナくんのとこ行かないと』

なぜかあったパーティー用のワンピースを着て、ツナくんの家へ向かった。

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インターフォンを鳴らすと、すぐ扉が開いた。

ツ｢A！？ってことは本当に！｣

『リボーンさんとビアンキさんが結婚するってホント？』

ツ｢俺もさっき知ったよ｣

『ツナくんが知らないなら、おかしいね。サプライズだったのかもね』

玄関前で話していると、ハルちゃんと京子ちゃんがやって来た。

三｢ツナさん迎えに来ましたよ！｣

京｢Aちゃんも一緒に式場にいこっ｣

ツ｢京子ちゃんにハル！｣

こうして、4人で式場に行くことになった。