【文豪ストレイドッグス】国木田さんの友人の1人は情報屋で彼女になりました！ (ページ26)

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ちゅーや君と私ページ26

頼まれたからにはちゅーやくんのお世話をしようとしますがこの人私達と同じ22歳なんですよね。

お世話も何も無いのでエリスちゃんとちゅーやくんの話し相手になりました。

リンタロウさんがエリスちゃんに～とか龍くんが～とかいろいろ教えてくれて楽しかったです。

しばらく話していたが3人とも喉が渇いたので私が飲み物を用意しようと冷蔵庫を開けるとお水があったのでお水をコップに入れ持っていきました。

ちゅーやくんは小さくなったからか疲れたようでグッタリとしていました。

｢お疲れ様ー｣

と笑いながら私が水を一口飲むと体が焼けるように熱くなり、煙が出てきました。

･･･自分でも思いますよ。冷静すぎだって。でも、状況についていけてないだけです。

気づくと10歳くらいの身体の大きさになっていました。

3人でもう大慌てですよ。つっ･･･疲れた。

取り敢えず服を着ようということになりちゅーやくん用に姐さんが買ってきた服をお借りしました。

キャスケットに髪を入れて白いシャツに黒いベスト、黒い太めのヒラヒラしたネクタイ、灰色のショーパン、黒いソックスで黒いスニーカーです。

はやく誰か帰ってきて･･･。