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ちゅーや君と私 ページ25

私は今、何故か龍くんに連行されています。

A「ね、ねぇ龍くん。今どこに行ってるのかな?あと、いきなりどうしたの?」


芥「ポートマフィアのビルです。」

簡潔にそれだけ答えられても・・・。


取敢ず私は考えることを放棄しました。





連れてこられたのは首領室。

龍くんがノックし、「芥川です。」と言うといつものリンタロウさんの声で「いいよ」と聞こえた。

開けるとそこには姐さん、リンタロウさん、エリスちゃん、黒蜥蜴の3人がいた。

そしてその輪の中にいたのは120cm位の身長のちゅーやくんがいた。


A「ちゅーやくん・・・縮んだ?」

私がそういうと姐さんが

「半分当たりで半分外れじゃな。今日、朝起きたらこうなっていたんじゃと。」

ご丁寧に経緯まで教えてくれた。


そして言われたのは、


森「これからみんな仕事なんだ。だからエリスちゃんと中原くんと一緒にいてくれないかい?」


部下は?と聞いたが幹部がこんな姿だと示しがつかないからだそうだ。


どうせ治くんのせいだろうな。

ちゅーや君と私→←言い訳 by作者



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作者名:歩実 | 作成日時:2016年11月21日 1時

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