【文豪ストレイドッグス】国木田さんの友人の1人は情報屋で彼女になりました！ (ページ12)

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入れ替わり4 ページ12

再び医務室のドアが開く。直ぐに与謝野女医と

国木田が飛んでいく。

そこに立っていたのはいつもと何ら変わらない

Aの姿だった。

Aは
｢あー楽しかったなー！でもさ、高校生ってあんなのだったっけ？割と･･･やめよ。｣

と楽しげに話す。

周りは戻ったのかとホッとする。敦が

｢Aさん！僕の事覚えてますよね？！｣と

言うと首を傾げながら

｢何言ってんの？私の可愛い弟分のあっくんだよ？忘れる訳ないじゃん｣
と言う。

敦は
｢Aさん!!!!!!!!｣
と目をキラキラさせている。

国木田は近づき

｢大丈夫だったか？｣

と聞くがAは満面の笑みで

｢楽しかったよ！昔の独歩君も見れたし！

･･･ふふ、大丈夫だよ。なんてったって私なんだから！｣

と言った。国木田は唯、

｢そうか。｣

と言い自分の机へ戻った。Aは与謝野女医の方へくるりとむくと

｢ただいまです！｣

と言った。それに対して与謝野女医は

｢嗚呼、おかえり。｣

と頭を撫でた。

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いやー、予想以上に長引いてしまいました。
長くなりすぎて自分でもゴチャゴチャしてしまい、分かりにくいところがあるかもしれません。
その場合はコメントで言っていただければ説明いたします。

ありがとうございました！

次も色々と考えています！頑張ります！