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TH side







Aちゃんが起きない。



ホソギヒョンとキッチンにいたら急に倒れて



ホソギヒョンに運ばれて



リビングのソファでかれこれ3時間。






ホソギヒョンも不安げな表情を浮かべていた。





「ヒョン。帰ってください。明日朝から撮影でしょう?」





HK「ん、うん…でも……」




渋るホソギヒョン




「またクマひどくなりたいんですか?」



ホソギヒョンはクマが目立つ体質で



寝不足の次の日はメイクから照明、撮影方法



何から何まで倍時間がかかる。



HK「確かに…もし!目を覚まさなかったら絶対連絡して」




そう言い、マンションを後にした。









さあ、Aちゃんと2人きり!!



なんて気分は盛り上がらなくて



今は心配で心配で仕方がない。








このまま目を覚まさなかったら…
ずっとこのままだったら…



そう思ったら急に愛おしくなって




Aちゃんの唇に僕の唇を軽く触れ合わせる





「早く良くなっt































気づいたら僕はソファーの上で寝ていた



彼女にかけた毛布が僕の上にある。



どこ?Aちゃんは!?








いた。






キッチンで手慣れた様子で料理をしていた。







ギュ〜〜




後ろから
きつく彼女を抱きしめる



「キムテヒョン!!」






みぞおちに彼女の肘を食らう





TH「いたっ!!!!うぅ…好き!好き好き好き!」




負けずに愛を伝える。



「ひぇ!?朝からほんっとに……」


「でも、ありがとう。おかげさまで元気になりましたㅋㅋㅋㅋ」





はぁ、と言葉と言葉の間にため息を挟んで言う

Aちゃん。




相変わらず笑顔が可愛い。














あ、



そういえば、ぼくのポスターがホソギヒョンに戻ってる。





TH「ねえ、僕のポスターどこ?ㅋㅋ」



「え、テテペンの方にお譲r



TH「もーっ!!!もっかい持ってくるから!!」

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設定タグ:BTS , テテ , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
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のあ(プロフ) - めっちゃくちゃ面白くてニヤケますw今後の展開が楽しみです!!頑張ってください (2017年1月22日 16時) (レス) id: 6a04ec22d5 (このIDを非表示/違反報告)
クワトロ - こちらの作品は、実在するグループまたは人物を使った作品です。オリジナルフラグを外して下さい。棲み分けお願いします。 (2017年1月20日 1時) (レス) id: 93adcc51ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きい | 作成日時:2017年1月17日 20時

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