嫌いな紫ベスト ページ8
【主視点】
色々散々だ。
よし…
今日は心休まる図書室行こう。
そこで明日香が部活終わるのを待っておこう。
ガラガラ
図書室に入るとシーンとした静かな空気になる
『ここで本でも読みながらゆっくりしとこっかな』
私は本をフラフラ見ながら探していたら、
『おっ』なんと私が続きを見たかった小説があるじゃないか。
だけど……
『たっか…』
もう少し女子高生にも優しい高さにして欲しかったな
私は背伸びをしてみるが、ま〜届くはずがない。
そんなこんなで改善策を考えていると1人の男子と目が合った。
珍しい紫色の目が特徴的だ。
顔がイケメンだったため、ま〜少女漫画あるあるの本を上から取ってくれるとかあるのかなと思っていたら、その人は目を逸らしてどこかに行った。
よし！！！！
絡まずに済んだ！(少女漫画あるあるとか死んでもごめんだからね)
ゴトっ
『ん？』
??「おい、使えよ。」
私は振り返り下を見ると、そこには椅子が置いてあった。
『えっ…あっ…どうも…』
??「……」
無口なのかこの人
『あの〜お言葉ですが、椅子を持ってくてくれたのはとてもありがたいんですけど、そのままあなたが取った方が、あなたにも負担がなかったのでは…?』
??「あっ」
きずいたようだ。
ま〜私はどっちでもいいんだけど
私はそのまま椅子に乗り本をとってスタスタと読むスペースに椅子を持っていった。
20分後〜
やっぱ面白いな〜このシリーズは。。。
視線を感じる……
私は視線を感じる方をちらっと見た。
そこには先程椅子を持ってきた人…
嫌だな…下手に覚えられたくない。
本借りて別の場所で読も。
カウンターまで歩いて行くと何故かその人も着いてきた。
『なんですか?』
??「いや、本借りるんだろ?」
『そうですけど。』
??「俺図書委員だから。」
あー、
私は本をカウンターの上に置く。
??「何組何番?」
『5組、()番』
??「Aさんね」
ピッ
ダッシュ！！
私は図書室を後にした。
−−−−−−−−−−−−−
どもどもちばさんです( *¯ ꒳¯*)
遅くなってすみません＿○／|＿ 土下座
更新めちゃ遅いのにお気に入りに入れてくださる方が沢山いてとても嬉しいです(இДஇ )
これからもよろしくお願いいたします！
それでは!!続きをお楽しみに！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 287人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
