嫌いな青ジャージ ページ7
【主視点】
昨日はさんざんな目にあった……
私の平凡な学園ライフが。。。
『今日は気おつけよ。』
トボトボと門を通って、大きな木の下を潜り、人の目につかない裏道を抜け、体育館の横を通r((ﾎﾞｺｯ
フラッ
何が……
地面倒れた時誰かの声が聞こえた気がした…
。。。。。。。。。。
『ん?』
目を覚ますとそこには白い天井が……
という訳でもなく。
学校のまぁまぁ汚い天井が見えた。
周りを見渡したとこ、ここは保健室らしい。
『何が起きたか全くわかんないんだけど…』
困り果て頭を触ると…
『包帯』
なかなか頑丈に巻かれている。
頭でも打ったのだろう。
そんなこんな考え事をしていたらチャイムがなった。
『そう言えば今何時だろ?』
ﾎﾞｯｻﾎﾞｯｻの髪を触りながらベットを囲っているカーテンを開ける。
『10時…』
ちょうど1時間目が終わったチャイムだったみたい
『保健室の先生居ないけど…待ってた方がいっか。』
ｶﾞﾗｶﾞﾗ(ドアが開く)
『!?』
?「あっ!!良かった…」
うっわ……俗に言うイケメンだよ……最悪。
その人は私に近寄ってきた。
反射的に少し後ずさる。
何を言い出すんだ……
?「本当に…」
『……』
?「ごめん！！！！！！！！」
『へ?』
思わず変な声出たわ…
?「俺、君の頭にボール当てちゃって…」
あ〜…なるけど
『いや、大丈夫です。』
?「まだ痛い…よね…?」
『本当に大丈夫なんで。』
頼むから早く出て行ってくれ…
?「なんか俺にできることある?」
『大丈夫です。』
男に頼むことなんて何もない…
?「そういえば、君なんて名前?」
またか…
『すみません。もう授業戻るんで。』
私は冷たい態度をとって保健室を出ようとした。
すると後ろから
?「俺！青崎 金時!!なんか出来ることあったらいつでも頼んでくれ!!」
と、言われたが無視して出ていった。
お願い…これ以上私に関わらないで…
私は心のそこから願う。
そして教室で明日香に昨日置いていったことを怒られ、心配されまくったのは言うまでもないだろう…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
カットです！！
どもどもちばさんです( *¯ ꒳¯*)
いや〜どうでしょうか…おも…しろい?|д꒪ͧ)…ﾐﾀ
さてさてあなたが会ってないのもあと2人！！
これからどういう展開になるのか楽しんで頂けたら嬉しいです(இдஇ`｡)
それでは続きもお楽しみに！！
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ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
