意地悪じゃないよ？ ページ43
【主視点】
再び鮫島さんについて行き、到着したのは体育館裏。
横約20m、縦約50mの空いているスペースで、ここにそれぞれの部室が極小アパートのようにある。
『ありがとうございます。』
見るとそこには既に全員が揃っており、各々準備を進めていた。
br「あれ、シャークんAと一緒にきたの〜？」
sha「こいつに集合場所教えてなかったろ。」
br「アッハ！たしかに〜wそれにしても珍しいねw」
sha「昇降口でちょうど会った。」
nk「そうだ、教えるの忘れてたわ。」
kn「あれ？Nakamu今日予定表渡し行ったんでしょ？笑」
nk「だーから忘れてたんだってぇ…ごめんってば！」
『まぁ、報連相がなってない気もしましたが私も受け身になってたところはあるので。』
着替えを済ませるべく部室に向かう途中で「鞄はそのまま部室に置いてていい。」と言われたので、鞄を持ったまま向かった。
br「ねぇねぇA〜。」
『今体幹中ですけど。』
br「その髪の毛邪魔じゃないの？」
プランクをしながら話しかけてくる赤木さんはさすが運動部と言えるだろう。
『残り15秒です。』
br「スマイルみたいにスルーするじゃん笑」
sm「broooock余裕だったら片足あげてワンレッグプランクしろ。」
br「嫌だよきついし〜」
本当によく喋る人だ。
sm「…？A、それまだ使わないけど。」
持ってきたのは後のジャンプトレーニングで使う足首に巻き付ける重り2個。左右でつけるからね。
残り5秒になったところで赤木さんの腰にそれを乗せる。
br「ちょっっとまってええええ！重いんだけど！！」
kr「いいぞAもっとやれ〜w」
隣で会話を聞いていた黄河さんはプランクをしながら大爆笑していた。
5秒が経過すると、1列に並んでしているため赤木さんの叫び声の経緯を知らない遠くの人達が、なんだなんだと寄ってくる。
kn「だからあんなに叫んでたのねw」
kr「そうそうwまじ面白かったぞww」
nk「これ2つは結構重いな〜笑」
『あかg…broooockが余裕そうだったので。部員の能力向上のためマネージャーとして手を貸したんです。』
br「いや僕も普通にきつかったからね元々！…っていうか今A僕のことbroooockって呼んだ！」
地面に野垂れ〇んでたかと思いきやバネが跳ねるかのように立ち上がる。
『部活中そう呼ばないとダメって言ったのそっちですよね、』
−−−−−−−−−−−−−
出てる人が偏ってないか心配になりますね…
次回も楽しみに！！
続く (更新停止中)
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ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
