アイスうまうま(？) ページ36
【主視点】
br「A〜、ここ座りなよ。」
自分の座っているベンチの隣をトントンと叩きながら言われる。
ちなみにテーブルを挟んで右側のベンチに仲向さん赤木さん、左側に鮫島さん紫雲さんが座っている。AさんとBさんは何故か1人用の誕生日席に2人で座っていた。
ずっと立っているのもなんなのでベンチに向かう。
br「え、なんでそっち〜w」
『なんとなくです。』
私が座ったのは紫雲さんの隣、不満げにこちらを見てくる赤木さんを流しスマホに目を向ける。
kn「買ってきたから自分の取りなさい。」
ゴトッとテーブルの上に袋が置かれる。
nk「俺これ〜、あ、シャークんこれでしょ。」
sha「さんきゅー。」
br「きりやーん僕の取って〜。」
kr「自分で取れよ！」
とか言いながらもちゃんと取ってあげる黄河さん。
kn「はい、これ。」
『…………え、』
会話をボケっと聞いていたら、いつの間にか青崎さんが隣に座っていた。
kn「Aこれだったよね？」
『あ、はい。ありがとうございます。』
差し出されたハーゲンダッツを受け取る。
各々食べ始めていたので、『いただきます』と小声で言ってから食べ始める。
いや、
美味しいな。
これは美味しい、さすが高いだけある。
何気にハーゲンダッツ食べたの初めてだったわ。
kn「ふふっ…w」
『……………』
kn「すごい美味しそうに食べるね笑」
『別に食べることは嫌いではないので。』
kn「そっか笑」
視線を感じると思ったらそういうことか、見られてたわけね。
うん、美味しい。今度は自分で買おっと。
nk「そういえばさ〜、みんな定期テストの勉強してる？」
kr「当たり前だろ。」
kn「俺はまぁぼちぼちかな〜。」
nk「裏切り者がああああ！！」
部員B「Nakamuはしてないだろうと思ったよw」
部員A「俺はしてないっすよ！仲間っす！」
定期テストか…そろそろ勉強しないとだな…。
sm「来週の水曜からテスト期間で部活休みだろ確か。」
sha「そうだっけ？」
あぁ、部活始めたから勉強とか課題できる時間が減るんだこれから…
nk「あ！じゃあ！来週の土曜日みんなで勉強会しようぜ！」
kn「それいいかもね、俺も教えて欲しいとこあったし。とくに理科。」
おお、部活っぽいことするなぁ…私は土曜明日香としようかな。
nk「Aいい？」
『……はい？』
br「はいって言ったから決定だね〜w」
また、波乱の予感です。
−−−−−
部員AとBの名前決めたいな…
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ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
