初部活開始2 ページ30
【主視点】
br「うわぁ〜シャークんとあと1本差だったんだけどぉ。」
sha「あっぶねw今回はミドルシュート(ゴールから中ぐらい離れたところ)が多かったから何とかなったわ笑3P(遠くから)だったら負けてたかもw」
kr「3位って微妙じゃね？4位とかだったら最下位回避したとかで盛り上がれるけど…微妙すぎw」
nk「しゃあああ！ギリギリ勝ったあああ！」
kn「俺じゃねぇかwなんでフォアード(1番攻めるポジ)の俺がNakamuに負けてんだよ！」
nk「ディフェンスいなかったからねwいたら俺そもそもシュート行けないもんw」
sm「まぁどんまいきんとき、てなわけでアイス5個奢りな。」
kn「何しれっとお前の分も足してんだよ笑」
まぁ
順位はそういうことだ()
ちなみにAさんとBさんはそのゲームには参加しなかったらしい。
2人曰くあいつらはやべぇからだそう。
sm「早く休憩しろよ。」
「「「「「はーい」」」」」
休憩してる間にモップでもしておくか。
先生「おいA、やってくれるのは嬉しいが休憩も入れろよ？」
『プレイヤーじゃないので大丈夫です。』
先生「プレイヤーじゃなくてもお前はもううちのバスケ部の一員なんだ。」
『わかりました。これが終わったら休憩します。』
先生「おう！」
本当にお人好しな顧問だな
『一員…ね……』
数ヶ月信頼を築いてきた彼らの輪の中に、私という異物が混入して
果たして上手くやって行けるのかの心配がやはりある。
助けてくれたのは感謝している
それでもなお信用することができない私は卑怯者だろうか…
それでもなお苦手意識を持ってしまっている私は屑者だろうか…
br「Aさ…じゃなくてA〜！僕とまた1on1しよ！」
彼らは私のことをどう思ってるいるのだろう
『いいですよ。』
それを聞く勇気なんて、私は持ってない。
今は1学年
残り
約2年…
『時間はたくさんあるもんね…』
br「やった〜！ていうかなんか最後言った？」
『なんでもないです。』
マネージャーを引き受けるという選択が、どうか後悔することの無いように今できることをしよう。
−−−−−−−−−−−−−
お久しぶりですちばさんです( *¯ ꒳¯*)
長い間放置してしまい申し訳ございませんでした！！
そしてお気に入り200名様ありがとうございます！！
これだけの方が見てくださっていることに感動しています…
またこれから更新して行きたいの思っているのでこれからもよろしくお願い致します！
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ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
