どうして私なんだろう… ページ17
【主視点】
その後適当に返事をし、何とかその場を切り抜けた。
紫雲「Aさん、１回休憩したら？」
『いや、大丈夫です。』
だって私が走り回ってるわけじゃないもん。
シャトルラン126回舐めんな。
(ちなみにちばさんは106回でアウトでした)
紫雲「あいつらのプレイ見ないの？」
『え？なんで私が彼らのプレイを見る必要があるんですか？私は頼まれた仕事をするだけなので。」
紫雲「へ〜…」
てかこの人…手に包帯巻いてるな。
紫雲「気になる？笑」
やべ、ガン見しすぎた。
『いや、別に。』
紫雲「俺元々プレイヤーなんだけど、この前の公式試合で手折っちゃったんだよね。んで、練習もしばらく出来ないからマネしてる。」
『そうなんですね』
赤木「え〜！スマイルAさんと話してんの〜！僕も練習サボって話そっかな〜ww」
仲向「broooockお前練習に集中しろ！」
赤木「ごめんって〜ww」
青崎「また怒られてるよ笑」
鮫島「broooock！次俺とペア組もうぜ！」
黄河「お前らが組むとほんとに暴力だかやめて？ww」
紫雲「お前らはやくしろよ笑」
仲向「俺はさっきからしろって言ってる！」
『。。。。。』
仲良いんだな…
ワイテルズだったっけ…？確かに女子が好きそうだな。
てかさっきからあだ名？で読んでるけど。部内全員あだ名呼びってなかなかすごくないか？
先生「A！どうだ？マネやらないか？」
『いや、私はやりませんよw』
先生「そうか…」
なんで…どうして……？
『先生は悲しい顔をするんですか？』
先生「いっいきなりどうしたんだ？笑笑」
『マネをやりたくない私より、やりたい人から選べばいくらでもいるのに。なんで私が断っただけでそんなに顔が暗くなるんですか？』
先生「…そうだな〜。」
先生「俺がお前だったらちゃんとマネをやってくれる！って思ったからだ。」
『いや…一方的な感情すぎますよw』
先生「そうだなぁ…。でもまぁ現に、今までマネの体験しに来た奴らとは違うからいいんじゃないか？ww」
『そう…ですか…。』
先生「本当に嫌だったらやらなくても大丈夫だ、ただやる道も考えて欲しいと思っている。」
『まぁ、考えておきますね。』
先生「ありがとうな！」
紫雲「Aさん、次のメニューの説明するからちょっといいか？」
『わかりました。』
・
・
・
それから数々のメニューを数時間にわたり行い、部活動が終わった。
これから先生の終礼があるらしいので私は着替えを済まて向かった…
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ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
