聞いてないよ… ページ14
【主視点】
先生「今日1日だけマネージャーをしてくれるAだ!!」
『Aです。』
なんでだなんでだ!!なんで私が会った人達勢揃い!?
先生「俺が頼みに頼み込んでOK貰ったんだからな！感謝しろよ!!俺にもこいつにも!!」
バスケ部「よろしくお願いしゃっす!!」
『よっよろしくお願いします…』
圧が強いのなんの…
先生「紫雲!!」
紫雲「はい。」
先生「こいつにマネの仕事人通り教えといてくれ」
紫雲「わかりました」
先生「A!!あっちの更衣室で着替えてこーい」
『はい』
私は更衣室に入り…
『ぷはぁ〜…』
体のこわばりがやっと解けた。
『とにかく、おそらくワイテルズであろうあの人達がいる部活なんて絶対にいや!!』
髪をボサボサにし、少しでもバスケ部の人達に入って欲しくないような見た目にする。
そしたら可愛い子入って欲しいってなるよね。
『大丈夫…今日1日だけ！』
私はほっぺを叩いて更衣室を出た。
紫雲「お…来たか。」
『はい…』
紫雲「俺は紫雲 笑維人(ｼｳﾝ ｴｲﾄ)。んでキャプテンが中向 翔(ﾅｶﾑｷ ｼｮｳ)。あそこの水色のバッシュ(バスケットシューズ)履いてるやつ。」
紫雲さんが指を指すと、仲向さんが気づいてこちらに手を振ってアピールしてきた。
紫雲「あとうちのバスケ部先輩居ないっていうか、1年だけだから敬語いらないよ。俺にも。」
『そーなんですね』
1年しか居ないってことは今年から男バスが作られたのか。それか2年が居なくて3年がもう引退したかだな
どちらにしろ関係ないけどね。
『で、私は何をすればいいんですか？』
紫雲「まずは〜…」
それから私はザザっと仕事の内容を教えて貰い…
先生「A、お前バスケ部だっただけあって覚えが早いな！あと何気に真面目にやってくれてるじゃないか！ありがとうな！！」
『はい…』
ま〜…仕事的にはボールにも触れるし、楽しくなくはないけど…女バスがいいな……
赤木「Aさーん、ボール取って〜」
私はボールを取って投げた。
赤木「ナイスパスww」
そのまま無視してでっけーボトルに水を入れに行った
ジャーーーーー
『はぁ〜…色々疲れる。』
マネージャーっていう仕事自体は嫌じゃないんだけどな…てかバスケは好きだし…
青崎「あっ、Aさん。」
気づいてないフリをしよう。
青崎「ねぇ、頭あの後大丈夫だった？」
『はい』
無理があるか。
青崎「そっか、良かった…」
『私はすることあるので、それでは』
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ちば(プロフ) - ホホ。さん» コメントありがとうございます！なんて嬉しいお言葉(泣)学校始まったので更新して行きたいと思います！！ (2022年4月8日 7時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ホホ。 - コメント失礼します！この作品すごく好きです‼更新頑張ってください‼ (2022年3月31日 13時) (レス) id: c8edcf3e17 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - たこ焼きさん» むはっ！！コメントありがとうございます(泣)これからも白尾学園生活を楽しんでるならいいやくださいな！！ (2021年12月26日 14時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ｯｽｰ...神すぎてこの世界線に行ってる気になれる！！！ (2021年12月25日 22時) (レス) @page24 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - ち一ずしゃんさん» └(└ 'ω')┘!!ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!ありがとうございます！！ (2021年10月27日 17時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年12月7日 18時
