上弦の壱弐参が育て人で師匠なんて小生は信じたくない【弐】

番外編の呼吸！弐の型！病葉くんっっ！！ ページ18

◤◢◤◢注意◤◢◤◢
これは、上弦の壱弐参が育て人で師匠なんて小生は信じたくないの鳴女さん応援団編の後の物語です。
見ておられない方は、先にそちらを見ることをおすすめします(語彙力)





鬼鬼と累が別の部屋に言った時に
事件はおきた

黒死牟「下弦の…参…病葉(わくらば)…」

病葉「はっはい…」




病葉(おっ俺は何か御無礼な事をしたか？いや。していないはずだ。なのに…)

鬼舞辻「なのに何故呼び出されている」

病葉「っ！！」

鬼舞辻「病葉聞いたぞ」

病葉「なっ何をですか…？」

鬼舞辻「鳴女応援団を作った時、下弦の鬼達で自己紹介したそうじゃないか。
その時…病葉。何をしていた？」



病葉(あっ！あの時は自己紹介が出来ていなかった…が！)

病葉「自己紹介をしていませんでしたが、あれには龍があります！」

鬼舞辻「理由など知らんっっ！！！」

童磨「まあ聞いてあげましょー？」

鬼舞辻「ふん」




病葉「あの時は自己紹介に何を喋ろうか考えていた時だったんです。
そして思いついたのですが、恐らく私が後ろの方に居たからでしょうか。
気が付かれず、そのまま喋り始まりました。
話を邪魔しちゃ悪いだろうと思い、黙っていたのです。」

鬼舞辻「何故後ろにいる。貴様が前に居れば済んだ話だろう。違うか？」

病葉「っ！！」


☆病葉くん大ピンチ！どう足掻こうともパワハラからは逃げられないのか?!＿＿＿＿＿＿＿＿

漆話：お館様？→←陸話：鬼鬼ちゃんの悲劇

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す