伍話:ポジティブ思考レベル ページ16
その後も炭治郎を生かすか議論していた。
そもそも鬼殺隊って鬼庇っちゃダメなんてルール聞かされてな
鬼鬼は考えることをやめた
そして炭治郎も起きて、状況を説明してあげた。
炭治郎「そんなことがあったのか…!鬼鬼、なんか申し訳ない」
『いや、小生は別に何も思っていないのだがね?今一番心配なのが禰豆子ちゃんなんだけど…』
炭治郎「そうだ!!禰豆子!禰豆子はどこですか!」
〔炭治郎は目の前にいるから心配ないとして、鬼の禰豆子ちゃんが一番心配だ。
次に伊之助。炭治郎と一緒にいたにも関わらず居ないとなると何かあったに違いない。
善逸は…一人でも大丈夫だよ。うん。善逸だもんね。はいっ!!〕
「鬼を連れた馬鹿隊員ってのはそいつらかい?」
〔そいつ"ら"だから小生も含まれてるのか…炭治郎とお揃いだっ!〕
ポジティブ思考Lv8
炭治郎と鬼鬼の前に来たのは白髪の男性だった。
ポジティブ思考Lv8の鬼鬼も、その男性の右手に持っているものに気づき、少し青ざめる。
「一体全体どういうつもりだ?」
〔ここで、こういうつもりだっ!ってできる人になりたいな〕
「困ります不死川様!箱を手放して下さい!」
『あっあの時のお姉さんだ』ボソッ
これには、しのぶさんも怒っているかのようでして、いつもの笑顔が消えていた。
しのぶ「不死川さん。勝手なことをしないで下さい。」
〔同じ柱なんだろうけど、(見た目的に)しのぶさんの方が下そうだから平気かな?〕
「鬼がなんだって坊主」
白髪は聞く耳を持とうとしないで、箱を手に持ったまま話を続けた。
「鬼殺隊として人を守るために戦える?」
〔次に笑止千万!だな〕
「そんなことはなぁ…ありえねんだよ馬鹿が!!」
_人人人人人人人人人_
>ありえねんだよ馬鹿が<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
そして刀を抜き、箱を刺した。
箱を貫いた刀には真っ赤な血がついていた。
☆なんかもうごめんなさい________
【速報】作者・(肺)炎柱になる
【悲報】作者・肺炎になる
【謝罪】更新遅れてごめんなさい
287人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もっさ(プロフ) - 凄く面白かったです!!続き、楽しみにしてます! (2019年12月27日 19時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
みらたし(プロフ) - あイカさん» ありがとうございます〜!更新頑張ります! (2019年12月9日 21時) (レス) id: 6048f2e9d7 (このIDを非表示/違反報告)
みらたし(プロフ) - あイカさん» ムフフ…冨岡さんっ!!病葉くんはそういう事には参加しないという私の妄想です(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 6048f2e9d7 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - 追記〜隣のみたらしさんっ!!! 更新頑張ってくださいね!!応援してます!ファイトォ!!!!!((肺)炎柱辛そうですね…私なった事無いから分からないんですが、治療頑張ってください!!!) (2019年12月2日 1時) (レス) id: 11ab2ddcaf (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - 皆さんの(肺)炎柱からかけ離れますが、下弦のヒト達が夢主に型を教えてるのを想像して、ムフフってなりましたwあと、鳴女ちゃん応援?の時に、下参(病葉)君自己紹介も一言も喋ってませんよね!?どうした!?ってw轆轤さんでも自己紹介はしてましたよね!? (2019年12月2日 0時) (レス) id: 11ab2ddcaf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:隣の佐々木 | 作成日時:2019年10月27日 1時