上弦の壱弐参が育て人で師匠なんて小生は信じたくない

那田蜘蛛山編 ページ44

禰豆子ちゃんの誤解は解けて、
医者から「完治」と言われて、
隊服や羽織も綺麗になったので新たな任務が来ました！



鴉「那田蜘蛛山ー！那田蜘蛛山に行けー！」

鳩「ポッポー
四人で向かってください
ポッポー」


善逸「鬼鬼ちゃんは鳩なんだね」

『うん！確か善逸は雀だったよね！』

善逸「うん！」
隊員移動中
〔まきび？やって貰ったし今回は一人で倒せるよう頑張らないと！！〕




善逸「みんな待ってくれ！」

炭治郎「『どうした？』」

善逸「すごく怖いんだ！！変な空気放ってるし！！」

『確かに怖いよね！！山だし！！虫やばいし！！』

善逸「鬼だよ！怖いんだァ！！」



炭治郎「そんなこと言われても…」


その時、山から人が出てきて倒れた


炭治郎「？！隊服…鬼殺隊の人だ！大丈夫ですか？！」

「た、助けてくれ！」


『善逸の友達？』

善逸「ううん」



次の瞬間、隊員は宙に浮いて山へ戻っていった。
「繋がっていた！俺にも！！」と言い残して。


善逸「え？」

『あの様子と繋がっていたで手錠とか誰かとくっつくものだね』


炭治郎「行くぞ！」

伊之助「俺が先頭だ！！」




炭治郎と伊之助は行ってしまった。



善逸「うえぇん！！怖いよぉ！！」

〔炭治郎と伊之助は行っちゃったし、善逸は泣いてるかし…ここは小生がどうにかするのか〕


『さっきの隊員はあそこら辺まで来ていた。
そして、小生達がいるところまでそこまで距離はない。』

善逸「うん( ´^`° )」

『もしかしたら小生達にも来るかもしれないから行こう！』

善逸「うええええん！！！！」

〔嘘だろぉ！！余計泣いちゃったよ！どうすれば！〕

『((´ºㅁº`;;))三((;;´ºㅁº`))』


☆那田蜘蛛山…累くん…うっ頭が＿＿＿＿＿＿＿＿

壱話：累姉→←捌ぜよ：禰豆子ちゃん

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