愛.オ.シ.イ.って言わせて【2j3j】【反応集】

べんきょう　.* ページ7

彼に勉強を教わってみた。


わかば様、リクエストありがとうございます。


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knmc

「……で、ここはこの数を累乗で……………って、おい、何見てんだよ…僕じゃなくてテキストを見ろ、！！」


ついつい勉強を教えてくれる彼に見惚れてしまって、課題なんかほったらかしで彼を見つめる貴女。

「勉強教えて」なんて言ったはいいものの、彼が近すぎて集中できない。どうしてくれるんだ。

「見惚れてた、って、………………そんなこと言ってないでペンを持て、僕教えてやらないぞ。」


事実を伝える貴女を前に、彼は少し顔を赤く染めると、そのまま目線を逸らしてしまいました。可愛いですね。






kgm

「…お、合ってます合ってます、正解ですよ？
さっき間違えてたところ、出来るようになってますね。……偉い？…ふふ、偉いですよ。」


一緒にテキストの問題を解いてくれる彼。問題が合っていたら「偉い」や「賢い」や「頑張りましたね」などで自己肯定感爆上げしてくれます。どこか彼は先生味が強いような。

「ほら、あと二ページできたら休憩しましょ、？頑張ってください、ね？」






fw

「『迅速』…………あ゛ぇ〜、なんて読むんやっけこれ………じんそく、？…あー、そんなんやった気しなくもないわ、」


彼に、「勉強教えて」と言っても、彼自身も勉強が出来ない様子。なら二人で勉強するしか…

ということで、さっそく二人してテキストとにらめっこする彼。二人ですると、めんどくさい課題も楽しくなる気がして。


「テキスト、あとちょっとで終わるやん、！！ほら、Aちゃん頑張ろ！！？」

彼はそう言って背中を押してくれるので、貴女の気合いも十分。頑張りましょう。







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続きます。







あと個人的なんですけどまた新作つくってもいいですか😢




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