愛.オ.シ.イ.って言わせて【2j3j】【反応集】

りすか　.* ページ5

自傷行為をしているところを彼に見られたら。


わかば様、リクエストありがとうございます。


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knmc


「……！な、っ、にして、！！っ、何してるんですか！！…こんなに傷………待ってください、消毒…」


部屋に入って彼の目に一番始めに入ったものは、自分の腕にカッターで傷痕を刻んでいる貴女の姿でした。
必死に貴女からカッターを取り上げ、消毒液を取り出す彼ですが、貴女は泣いて抵抗します。

「っ、落ち着け、！！俺はここにいるから！！」

そう言って貴女の背中を擦りながら、子供をあやすように貴女を安心させます。







kgm

「Aさん…？…傷…っ、ちょっと待ってください、すぐ止血…！」


貴女が自傷行為をしているところを目撃し、顔面蒼白で固まる彼。状況を理解すると手際よく傷を手当てしようとしますが、貴女は自分がつくった傷を守るように泣き出してしまいます。

「っ、泣かないで、大丈夫ですから、安心してください、」

貴女が傷を守る様子を見て、自身の心まで傷ついてきた彼。なぜ自分は彼女を守れなかったのだろう、と罪悪感に浸ります。







fw

「っえ、ひめ、なにしてんの、？痛いで？傷、残っちゃうよ…？」


暗い顔をして自身の腕にカッターで傷をつくり、安心する貴女に困惑する彼。どう止めたらいいのかも分からず、ただ立ち止まって貴女を見つめるだけ。
後に貴女が静かに泣き出すと、はっと我に返ります。

「…ごめん、俺どうしたらいい、…？姫がしてほしいこと、するよ？痛いことしちゃだめだよ？」

そう言って貴女をぎゅっと包むと、彼も混乱故に泣き出してしまいました。




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続きます。



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