末澤の妹はなにわ男子のメンバー！？2 (ページ10)

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(時系列ごちゃごちゃですが急に書きたくなったので書きます)

大橋和也side

今日は青木さん家の東京での公演が終わったので大阪に帰ることになった

ふと会いたいなって思って正門に連絡したら来てくれるみたいでそうなると大ちゃんも来てくれるので安心だ

でも俺が1番会いたいのはAでこの時間に来てくれるのかなあって不安いっぱいだったけど連絡してみた

和「もしもーし？」
「もしもし！どうしたん？」
和「今日大阪帰るんやけど夜集まらへん？
正門も大ちゃんも来るし！」

卑怯だけど大ちゃんと正門の名前を出せばAは来るって信じてるからついつい出してしまう

「行く！！」

ほらやっぱり。

和「おっけ！じゃあAの家まで迎えに行くから！」

「分かった！待ってるね！」

ふぅ～よかった。なんとか揃う

一旦家に帰って荷物置いてそしてすぐにAの家に車で向かった

着いたで、と連絡すると30秒もかからず出てきた

「おまたせ～！久しぶりやな和くん！」

和「東京公演観に来た以来やんなあ！」

「てか車で来たんや！」

和「みんなの家迎えにいこう思ってなあ」

「そういうこと！」

大ちゃんと正門も迎えに行ってそのままご飯屋さんに向かった。

並び順は大ちゃんとAが隣で俺が正門と隣。

久しぶりやからAの隣が良かったけどまあこればっかりは仕方ないなあ

正「俺はっすんから会いたいって連絡きて一瞬彼女かと思ったわ笑」

西「俺も俺も！笑
俺は会いたいねんけど！？ってすごい圧かけてきた」

和「会いたいって言えば来るかなって思って
でも結局大ちゃん正門の名前出してから来るって言うたやん笑」

正「ええ～？大吾さんそうやったんすか？」

西「はっすん余計なこと言わんでいいねん！
こういう正門鬱陶しいねん」

「ええ私和くんに会いたいって言われてないねんけど～！」

和「え？」

「え？ってなんや！私も嘘でもいいから会いたいって言うてほしかったわあ」

西「ほんまやあ！
A可哀想やろ」

「そうだそうだ！」

正「まあでもA安心しい
どうせはっすんが1番会いたかったんAやから」

「そうなん？」

和「うんせやで」

「…ならええわ！」

正「はっすんこういうときだけ恥ずかしがるんやからー！」

西「いつも大好きアピしてるのになあ」