末澤の妹はなにわ男子のメンバー！？2 (ページ50)

今日:10 hit、昨日:18 hit、合計:59,349 hit

100 ページ50

そんなこんなで海に到着。

はっすんとAは一目散に海に駆け寄って行った

西「あの2人若いなあ、」

正「いうてはっすんも一個下なだけやから、笑」

西「そっかそっか笑
俺らも行くか～」

正「せやなっ」

2人の元に行くともう足まで浸かっていた

「めっちゃ気持ちいいで～？
大ちゃんと良くんも浸かってみ？」

あ、大ちゃん呼びに戻ってる

西「ほんまやあ水がちょうどいい温度」

正「うわっ！気持ちい～！」

和「せやろっ！？
人も全然おらんし貸切みたいやなあ～！」

「あ、もうそろそろ夕日見えるんちゃん？」

和「せや、夕日見るのにベストな所あるからそこ行こ～！」

そうはっすんに誘導されみんなで移動した

そこはちょうど4人座れるところでみんな夕日を待った

「あ！きた！めっちゃ綺麗、、」

西「綺麗やなあ、、」

1人で見るより何倍も綺麗に見えた気がしてすごく感動した

正「さあ、もう暗くなったし戻るか～！」

　

「はあ～！今日は楽しかったねー！」

和「また来たい！」

正「絶対来よう～！」

しばらく話してて気付いたらはっすんと正門の声が聞こえなくなってバックミラーで後ろを見ると仲良さそうに寝ていた

西「2人寝てしもうたな、笑」

「せやで～裏切った
私も眠たいのに」

西「Aも寝てええで？」

「運転してる人が1番大変やもん！
そんな人を差し置いて寝れん！」

西「ほんまにAええ子やなあ
俺平気やし寝てて？」

「ほんまに？？
じゃあ手繋いでほしい、」

西「ふっ笑ええで笑」

そう俺が言うと恋人繋ぎして数秒で眠りについてしまった

ほんまに眠たかったんやろうなあ、笑

行きで思ってた仕返しはやっぱりやめようかな笑
___________

今まで読んでくださりありがとうございます！

お話がいっぱいになったので移行させていただきます！