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西畑大吾side
「大ちゃん！海とか行きたくない？」
西「んん？それは俺を誘ってるのかい？」
「誘ってる」
西「じゃあAのビキニが見えるということでよろしい？」
「誰がこの時期に水着着て泳ぐねん！
まだ寒いわ！」
西「ええAのビキニ姿見れへんの〜」
「別にまあ行かんのやったらええで。
他の人探すし…」
西「行きます！何があっても行きます！」
「じゃあ大ちゃん運転お願いします♡
和くん〜良くん〜、大ちゃん行くってよ〜」
そうAが言うとどこに隠れていたのかはっすんと正門がでてきた
和「さすが大ちゃん！」
正「大吾は優しいからなあ」
西「はあ〜！？お前らも一緒かい！」
「私が助手席乗るから我慢してや〜！」
西「まあ、それならええけど…」
Aが助手席なら嬉しいけどなんか上手いこと利用されてるみたいやなあ
「さあ！いきますか！」
西「えっ今から？」
「当たり前やん！
今から行けば夕日もいい感じで見れそうやし！」
西「車は？」
「そんなん私らがちゃんと準備してます〜！
早く行こう！」
和「行こ行こ〜！」
もうちょっと早めに知らせることは出来んのかこの人らは、、
どうせ暇人やから何も予定なんかないですけどね、
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作者名：サタン | 作成日時：2020年4月15日 2時
