93 ページ43
藤原丈一郎side
大橋とAが付き合う前俺の家にAを呼んだことがある
というのはおかんがAを家に連れてこい連れてこいうるさいから。
それをAに言うたら「行きたい！！連れてって！！」って意外にも乗り気だったので連れてきた
わざわざAは手土産を持ってきておかんはもうAの虜やった
丈ママ「テレビでいつも見てるけど実際は何倍も可愛いわね〜！」
「いやいやとんでもないです！
お母様もすごくお綺麗で！お姉様かと思いましたもん！」
丈ママ「おほほっ笑あらやだ〜！
冗談がお上手で！」
「冗談なんかじゃないですよ！！
ほんまに思ってます！！」
丈ママ「もう今日はAちゃん泊まって行きなさい！可愛いから特別！！」
丈「いや、さすがにそれは、」
「いいんですか！！
じゃあお言葉に甘えて、」
丈ママ「いいのよ！
ほら丈！Aちゃん部屋に案内してきなさい！」
言われた通り俺の部屋に来たものの、本当によかったんだろうか
丈「Aおかんが無理言うてごめんな？
帰りたかったら俺送るし」
「全然！！
逆に私ここで寝ていいの？笑」
丈「それはかまへんけど…」
「やった〜！丈くんと泊まりやあ！」
丈ママ「Aちゃーん！！
お風呂沸いたから入っていいわよ！」
「はーい！今行きまーす！
じゃ、お風呂入ってくるね」
丈「おう、行ってら」
丈ママ「お布団持ってきたけどいる？
2人一緒にベットで寝ればいいっか」
丈「いや、え、ちょっと！」
一瞬入ってきたと思ったのにすぐ出て行くんやったらわざわざ聞くなや、、
てか一緒のベットで寝させる母親ってどない？笑
まあどうせAのことやから一緒に寝るって言うんだろうけど
そんなこと考えてたらAがお風呂から上がったみたいで下から呼ばれたので俺もお風呂に入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Aぇ!group」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サタン | 作成日時：2020年4月15日 2時
