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「りゅーせっ！」
楽屋に1人でいる流星に声をかけた
流「あ、Aおはよ」
「ん〜おはよ」
流「どないした？そんな僕のこと見つめて」
「いや？流星が大人になったなあと思って」
流「そんな大ちゃんみたいなこと言わんといてや笑」
「だって〜
年下彼氏見たら誰もがそう思うって
あの流星がラブシーン撮ってる！って」
流「まあそれはめっちゃ言われた」
「せやろ〜！？
はあ…キスシーンとかあったらどないすんねん」
流「え、、それは断る」
「なんで？」
流「なにふぁむの、みんなが喜ぶとは思えへんし、、、それに、、、」
「それに？」
流「A以外の人としたくない、、、」
「え？流星くん？？あなた可愛すぎやしませんか？？」
流「そ、そういう意味で言ったんじゃ、、」
「はあ、、うん！私も流星が他の誰かとキスしてるなんて嫌だし！」
流「だったらAもせんといてや？
キスシーン」
「うーん？それは分かんない♡」
流「ちょっと！？
それはおかしいやん！？」
「えへへ笑
だってせっかくの仕事なんだもん笑
イケメン俳優とあんなことやこんなこと…したいなあ♡」
流「お兄ちゃん組にそのこと言うよ！？
いいの！？」
「はあ？？だめだよ！！
そんなこと言ったら私ほんまに殺される」
流「分かってるんやったら言わない！」
「はーい…」
流「ふふっ笑かわいい笑」
「可愛いって言うなよ」
流「それ僕の！！バカにしてるやろ！？」
「してないしてない！！…多分？」
流「もうほんまさっきのこと絶対お兄ちゃん達に言うてやる！！」
「ごめんなさいってば〜！！！」
このあと何とか流星のことを説得して私の死は回避されたみたいなのでよかった
流星だけには逆らわないほうがいいですね本当に。笑
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作者名：サタン | 作成日時：2020年4月15日 2時
