77 ページ27
いろんな思い出話で盛り上がってる中人一倍酔っ払っている人がいた
西「はっすんめちゃくちゃ酔っ払ってるやん」
和「あははっ、笑
だあれがよっぱらてるてぇ〜？？」
正「あんたや笑」
「かずくんがここまでなるん珍しいなあ」
和「んっ、！、？
Aやあ〜、、かわいなあ、、
ほんまにだあいすきやで？」
「はいはい笑
酔っ払ったかずくん可愛すぎて誰にも見せたくないわあ笑」
和「ああ〜！
おれのことかわいいっていったなあー？
おれもおとこやでえ〜」
正「こりゃあかんわ
完全に飲み過ぎやわ笑」
西「まあ仕事してきてから来てるからしゃあないなあ」
Aに満足いくまで絡んだのかぱたっとAの膝で寝てしまった
「ありゃまあ、、」
そういうAはどこか嬉しそうにはっすんの頭を撫でていた
その表情は本当にはっすんのことが大好きなんやろうなってことが伝わってくるぐらいやった
西「Aってさはっすんのこと好き？」
「へ？好きやで？」
西「メンバーとしてじゃなく男としては？」
正「ああそれ俺も気になってたなあ」
「好き…なんやと思う
私好きってことがいまいち分からへんくて…でもなんか和くんに対しての気持ちはみんなに抱いてる気持ちとは違うなあって気付いた」
西「そっか…」
正「Aも成長したなあ」
「成長したんかな、、」
西「俺は応援するで！
はっすんにならA任せられるし！」
正「俺も大吾と全く一緒！」
「2人とも〜！ありがとう！！」
西「しっ！はっすん起きるで！笑」
「あ、忘れてた笑」
はっすんAに早く告白しろよなあ！って眠っている人に言ったって届かないよなあ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Aぇ!group」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サタン | 作成日時：2020年4月15日 2時
