末澤の妹はなにわ男子のメンバー！？2 (ページ14)

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「一緒でいいん？」

和「前も一緒に寝たことあるし全然平気やで」

平気じゃないです、ど緊張します

「せやんな！」

そして2人一緒に布団の中に入った

「なあ、かずくん」

和「ん～？」

「なんか前も一緒のベッドで寝たけど今回は久しぶりに会ってのこれやから変な感じする」

和「この2人のおかげやな

起きたらめちゃくちゃ文句言われそう」

「しゃーないやんそれは
何か言われたら私がかずくん守ったげる」

和「頼もしいなあ笑」

「あ、かずくん
帰ってきてから言えてなかったことがある」

和「んー？何ー？」

「おかえりっ」

和「あははっ、それか

ただいま」

「なあそれとな
久しぶりやからぎゅーして寝たいな」

なんて可愛いお願いなんやろか、顔も赤くなってさ

こんな可愛い顔して言われたら断る人なんかおらへんよな

和「もちろん！」

俺の心臓の音が聴こえるんじゃないかってぐらいぎゅっときつく抱きしめたらAはすぐ眠りに入ったのか寝息が聞こえた

おやすみ、A。

朝は大ちゃんの大声で目覚めた

西「君ら2人今すぐ離れろ！！」

「ん～大ちゃん朝から何やねん…」

和「せやで…うるさいなあ」

西「いいから離れろ！！」

大ちゃんがうるさいので大人しく離れたら何でこうな
ったか説明せえって言われた

「元々2人分の布団しかなくてそれを大ちゃんとよしくんが使ったから和くんは寝るとこなくて一緒に寝たってわけ」

西「くそ～！Aと一緒に寝れるチャンス逃したやんけ～！！」

まだしつこく言うてくるかなって思ったけど案外早く引き下がった

正「ごめんなあA
酔っ払った上に泊まらせてもらって、」

「全然！また良かったら泊まりにきてや！
1人なん寂しいし！」

そんなこと言うたら大ちゃんがすぐ食いついて「絶対行く～！てかすぐ来る！」とか言うてる

和「はいはい、もう帰るで」

「あ、もう帰るん？」

和「また午後から仕事あるし支度せな」

「ああせやった～」

和「じゃあこいつら送ってくるわあ」

西「Aまた後でなあ！
お邪魔しました！」

正「Aありがとう！
お邪魔しました～！」

「はーい！和くんもまた後でね」

和「ん。また泊まるなあ
お邪魔しましたあ！」