末澤の妹はなにわ男子のメンバー！？2 (ページ12)

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西「西畑最初に歌いまーす。」

正「よっ！関ジュのセンター！

美声を聞かせてくれえー！」

「良くんって酔っ払ったらちょっとおっさん臭くならへん？笑」

和「せやなあ笑
関ジュ1のリアコなのになあ」

正「誰がおっさんやてー？」

「ひぃ、良くん聞いてたん！」

正「聞いてたというか聞こえてきたわ！」

「まあええやん？
酔っ払ったらの話だし？」

正「このメンツぐらいしか知らへんからええけど～」

西「ちょー！西畑歌ってたのにみんな聞いてたんか！？」

和「聞いてたで～
うまかったよ」

ぷんぷん大ちゃんは拗ねてるけど適当に褒めとけばすぐ元に戻るからとりあえずこれで放置

西「次誰歌う～？」

ほらもう元通り

「良くんの歌声聴きたーい！」

正「しゃあなしやで？」

なんていう正門は顔のにやけが抑えられてない

まあそんなこと言われたら俺も真顔でいる自信ないけど

和「次A歌う？」

「え？なんて！？」

俺の声が聞こえなかったのかAの顔がぐんと近寄ってきて思わずドキッとした

和「次A歌う！？」

「あ～そうだ！デュエットしよう！

前少クラで丈橋が歌ってて羨ましいなあって思ってたんだよね」

和「おお！ええやん！」

そのあとデュエットもしてひとしきり盛り上がったのでお開きになった

まあ全員俺が送らないとダメなんやけど笑

カラオケの時も2人は呑んでて完全に出来上がっていた

なんとか2人を車に乗せて家に向かった

和「大ちゃん着いたでー？」

西「おお～ありがとお

って、ん？あれ？」

「どうしたん？」

西「家の鍵忘れた、、」

まさかと思って俺も探してみたけどどこにも無かったからほんまにないんやろう

「電話するにしても今の時間はきついなぁ、、

もう私ん家来る？どうせ一人暮らしだし」

西「ええの！？」

「ええで別に～」

西「正門聞いたか！？Aの家泊まれるって！」

正「え、俺もええの？」

「うん。
この時間に帰って家族起こしても悪いやろ」

ということで急遽Aの家に泊まることになりました