朝１ ページ7
((A))side
『…んぅ……ぱぱぁ…ケホッ…』
起きたらいつもいてくれるぱぱが今日はいない…
『ケホッ…ふぇ……ぱぱぁ…』
ガラガラ
紫「…あっ、((A))ちゃん起きとる……はじめまして�霤朕鰺気辰討いい泙后�((A))ちゃんおはよう」
知らない人…こわい……ぱぱどこにいるの
『ぱぱぁ…ック……ケホッケホッ』
紫「泣かんで？((A))ちゃんが苦しくなるだけやで
あ、ぱぱお隣におるで？ほら」
『ぱぱぁ…ねんね？……』
紫「そう、パパ疲れちゃって今ねんねしとるから、((A))ちゃんパパのとこいく？」
『んっ…ぱぱぁ…』
紫「ごめんな、ちょっとだっこするで？」
『ビクッ……んっ…』
紫「ごめんな、怖いよな……よいしょっと、はい」
『ぁ…と……』
紫「？…あっ、どういたしまして」
『ぱぱぁ？……おっきしてぇ…』
紫「……((A))ちゃんはパパ好き？」
『…ん、だいしゅき』
紫「そっかー、どんなとこが好きなん？」
『……わかんない…ぱぱぁ…ッヒック』
紫「…おっと、なんか辛いこと思い出しちゃったか、ごめんな…お兄ちゃんのこと来るか？」
『んっ…ック…っこ……ック』
紫「大丈夫やでー、ゆっーくりスーハーしよな」
『ック…スー……ック…ハー』
紫「上手やなー…トントン」
『んっ…ック……zzz…』
紫「ん？寝てもうた…ベッドおろしたら起きてまうよな…どうしよ……」
ガラガラ
黄「神ちゃーん？…って、はまちゃん！」
紫「しー！、((A))ちゃん寝てんねん」
黄「……え、なんではまちゃんだっこできてるん？」
紫「え？普通にだっこする？言うたら手出してきたで？」
黄「俺らなんか近づいただけで泣かれるのに？」
紫「最初はちょっと怯えてたけどな…俺の才能？w」
黄「そうなのかもな、はまちゃんってなんか安心するから」
紫「ありがとう」
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和智(プロフ) - かなさん» 返信遅れてごめんなさい (2019年11月26日 13時) (
レス) id: 86749f9be6 (このIDを非表示/違反報告)
和智(プロフ) - かなさん» ありがとうございます！1週間に1話は出来るよう頑張ります！ (2019年11月26日 13時) (レス) id: 86749f9be6 (このIDを非表示/違反報告)
かな - このお話すごく好きです！！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年11月20日 17時) (レス) id: 681ef5227f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜の花なな | 作成日時：2019年10月25日 1時
