14 ベクside ページ14
あまりの可愛さに、らーをお風呂に行かせた。
ベク「はぁ〜何あの可愛さ！聞いた！？僕から目が話せなかったんだって！」
チャ「はいはい、いいですね〜良かったですね〜」
シウ「チャニョラ 男の嫉妬はみっともないよ」
カイ「笑笑」
ベク「でも、僕すごく不安だよ あんなにも純粋な子を僕は傷つけないで守ってあげられるのか」
スホ「ベク、それは大丈夫。彼女もこの厳しい芸能界で生きている人だ。
アンチやスキャンダルには慣れっこだろう。」
ディ「うん それは僕も同感。だけどねベッキョニ彼女は恋愛経験がない。
君が彼女を傷つけたりしたら絶対にだめだよ。
チャニョルや僕らがいくら彼女を守ろうとしても、彼女を守れるのは君だけなんだから」
ベク「うん…そうだよね 何があっても僕がらーを守らなきゃ」
みんながうなずいて微笑んでくれた…なんでいいグループなんだろう。
らーがお風呂からあがってきた。
EXO「！？」 ベク「らー！？」
「え…どうしたんですか？」
お風呂からあがったらーは僕のダボダボな服を着ていて…かな髪もまだ濡れていた。
これが最近の20歳。恐ろしい
ベク「らーこっちにおいで？」とりあえず誰の隣にも座らせたくないから僕の膝をとんとんする。
「えっうん///」
ベク「髪の毛乾かしてあげる。…みんなで。」
らーの髪は腰くらいまであってすごく長い。それに皆ブラシやらヘアオイルやらを手に持っていた
できるだけいためないように慎重に慎重に乾かす。
チェ「らーさんってもしかして髪染めたことない？」
「ずっと黒です。…さん付けしなくて大丈夫ですよ？」
セフ「なら、らーちゃんは染めたいとか思ったことないの？」
「そりゃありますよ〜でも勇気がなかったんで笑」
カイ「今度染めてみたら？ミルクティーとか似合うと思うな〜」
ベク「染めてみる？」
そういうとらーはキラキラ目を輝かせてうん！と返事をした。
シウ「乾いたよ。」
「ありがとうございます。わぁツヤツヤ〜」そう言って自分の髪をさわるらー。うん可愛い
スホ「どうするの？寝る場所。」
チャ「そりゃもちろん俺のベク「俺のベットだよ。」…だって」
「え…でもベクヒョンさんの寝る場所が」
ベク「何言ってるの？一緒に寝るんだよ？」
ベク「…何もしないから。嫌？」
「…嫌じゃないです。」
ベク「決まりってことで！おやすみ〜」
そう言って足早に部屋を出た。
シウ「なんだよ〜明日起こさないからな〜」
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みなみ - 読ませていただきました！続きが気になりました！更新しますか？ (2022年2月14日 11時) (
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作者名：らー | 作成日時：2020年12月15日 0時
