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ベク「そいえば…アジアツアーのチケットもう売り切れちゃった?」

「はい…?」

ベク「そっか〜見に行きたかったのにな〜」

「なら、関係者席なら大丈夫だと思います。」

そういうとベクヒョンさんより先に、チャニョルさんから返事が返ってきた。

チャ「ほんとですか!ぜひ!」 ベク「ちょっ…」

「はい!皆さん全員で大丈夫ですか?」

EXO「はい!」元気よく返事をくれた笑

カイ「そいえばさ、ベッキョニヒョンが日本人の人と付き合ったの初めてじゃない?笑」

チェ「というより、彼女じたい3年ぶりとか?笑」

シウ「どうしてらーさんと付き合おうと思ったの?」

「!…聞きたいです。」

ベク「え〜笑 僕今まで自分から誰かを好きになったことがなかったでしょ?」

ディ「うん。」

ベク「でも、らーには違ったんだ。はじめて歌声を聞いたとき本当に心が射抜かれたみたいで

  目で追っかけてるうちに、ささいなことでスタッフさんに気遣ってたり

  笑顔を絶やさなかったり。本当に素敵な人だなって。そんな彼女が僕の隣にいてくれたら

  どんなに幸せなんだろうって。それに、きっとらーは僕の運命の人だから。」

シウ「へぇ〜。今まで年上としか付き合ってこなかったベクが8歳も年下の子と付き合ったから

  驚いたけど今までのどの理由よりもちゃんとしてるな笑」

チャ「らーさんは?なぜ貴方ほどの女性がベッキョニを選んだんですか?」

ベク「おい!」

「私、実はベクヒョンさんが初恋で。恋って感情がよく分からなかったんです。

 でも、はじめてEXOさんのパフォーマンスを生で見たあの日。何故か分からないけど

 ベクヒョンさんから目が離せなくて、家に帰ってからも頭から離れなかったんです。

 それで、収録後にスタッフさんと話しているときの笑顔を思い出したら、ドキドキして

 前に友達が、一緒にいたいって思ったり笑顔を見てドキドキしたり幸せにしてあげたいって

 思ったら恋だよって言ってたのを思い出して…」

スホ「それで恋だと自覚したと笑」

「はい///」

ベク「……らー。」

「ん?」

ベク「ちょっとお風呂入って来てね。」

「えっあっうん。」

どうしたんだろ、急に。耳真っ赤だったけど…

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みなみ - 読ませていただきました!続きが気になりました!更新しますか? (2022年2月14日 11時) (レス) @page17 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らー | 作成日時:2020年12月15日 0時

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