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JN side
マクヒョンとヌナがツアーに向けての練習に行ってしまって、ここに居るのは俺たちとジアだけになって
かと思えば、さっきどこかに行ったはずのスマン先生が戻ってきた
SM 「よし、みんな揃ってるね？へチャニも、見えてるかい？」
HC 「はい、見えてます」
何やら画面越しに話しかけているから、きっとへチャニはオンラインで参加しているのだろう
.....それにしても、なんか嫌な予感がする
SM 「集まってもらったのは他でもない。アネラをDREAMに加入させようと思ってね」
ほら、当たった
HC 「...この子を、ですか？」
SM 「なにか不満かい？」
HC 「あ、いえ...」
不満があったとしても、それを直接言えるわけが無い。それに、加入だって...？
俺の頭には、マクヒョンとヌナが思い浮かんでいた。俺たちの、大切なヒョンとヌナが
それに、このタイミングで紅一点としてDREAMに加入するって、それって、まるで...
RJ 「.....ヌナの代わり、みたいじゃないですか」
あ〜言っちゃったよ...
先生の顔色を伺うと、微笑んだまま止まっていて
AL 「気にしてません。オンニはオンニ、私は私です。必ず認めて貰えるように、頑張りますので」
なんて言われたとしても、正直、そっか、じゃあよろしくね！なんて言える空気じゃなかった
俺たちは、紅一点がヌナだったから一緒にグループを組みたいと思ったんだ
ヌナの実力は、誰が見ても羨むほどで。俺たちに混ざっていても、違和感なんて無かった。それほど凄い人で
JM 「.....僕達は、まだすぐには認めることは出来ないです」
SM 「あぁ。分かっているよ。でも、アネラはそれをわかった上で加入することに納得しているんだ。認めて貰えるように頑張るって言ってただろう？
それに、ルアもきっと加入することを応援してくれるんじゃないかな？」
そう言われた瞬間、時が止まった気がした
ヌナの何を知ってるんだよ、あんなに卒業するのを嫌がっていたのに。名残惜しそうに、俺たちとシズニを見渡していたのに。ずっと思ってるって、抱きしめてくれたのに
でも、ヌナは優しいから
きっと無理矢理にでも笑顔を作って、ジアのサポートをするんだろうな
皆も支えてあげてねって、そう言って
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あいうちゃん(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます‼️🫶🏻もっと楽しんでいただけるように頑張ります😤今後ともよろしくお願いします🥺 (12月12日 20時) (
レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 毎日の投稿楽しみにしています！！これからも頑張ってください🙌🏻💗 (12月12日 19時) (レス) @page49 id: 9b3d34b887 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - uluさん» コメントありがとうございます‼️わ〜んホントですか🥲嬉しいです❕😭もっと楽しんでいただけるように頑張ります❣️ (12月12日 6時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
ulu(プロフ) - はじめまして！！お話好きすぎて一気に読みました🥲💓応援してます！！ (12月12日 2時) (レス) @page47 id: 387ee402b3 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - ?^_−?さん» コメントありがとうございます‼️🥺大好きと言っていただけて本当に嬉しいです…😭出来るだけ早くルアちゃんを幸せにします🥲！ (12月11日 0時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liisa | 作成日時：2023年11月9日 17時
