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翌日、私たちは無事に韓国に着いた
韓国に着いて、ドンヒョク・ジェノ・チソンと一緒に出かけようという話になって
ジェノと私、ドンヒョクとチソンに別れて出発した
運転席には、見覚えの無い人が座っていて。運転手、変わったのかな……？そう疑問を持ったけれど、ジェノに話しかけられて、その疑問は頭から消えた
JN 「ヌナ、手繋いで」
「甘えんぼだね〜ジェノは」
ジェノの手を握ると、ジェノは嬉しそうに私の肩に頭を預けた
JN 「ヌナ今日の夜アメリカ行くんでしょ？」
「そうだよ〜、フライトまでには帰って来れるようにしないと」
JN 「行かないでよ、ヌナとまだ居たいのに」
少し拗ねてしまったのかジェノはそっぽ向いてしまった
「ごめんね、帰ってきたらジェノ達と居る時間も作るからさ、ほら〜機嫌直して？」
JN 「別に拗ねてない、」
あ〜素直じゃないな〜〜〜〜〜可愛い〜〜〜〜〜〜
そう思っていると、急にブレーキを踏まれて、思い切り窓に頭をぶつけた
「い、った…、ジェノ、大丈夫？ぶつけてない？」
JN 「大丈夫…ヌナは、？」
「わたしもへいき、……運転手さん、何かありました？」
『すみません……急に子供が飛び出してきたので…』
道路の端には、子供とその親らしきひとが車に向かってペコペコしていた
「ふふ、かわいい〜」
JN 「おれは？」
「な、そ、そんなんジェノの方が可愛いに決まってんじゃん」
嫉妬しているのも可愛い、なんでドリム達ってこんなに可愛いんだろう。教えて欲しいその可愛さを
ちゃんとチソンとドンヒョクが乗っている車は着いてきて来てるかな、そう思って後ろを見ると、別の車がちょうど私たちの車の間に入ってきているところだった
JN 「……ヌナ、なんか、後ろの車近いよ、」
私の肩に凭れていたジェノが、突然そう言い出した
振り返って見てみると、確かに車間距離が近い
煽り運転…？
「運転手さん、後ろの車を先に行かせてください」
『分かりました』
ジェノは怖くなってきたのか、私の手を強く握った
「大丈夫だよ、ジェノ。ヌナがいるからね」
頭を撫でると、少し安心したのか、こくりと頷いた
早く車を先に、そう思っているのに、運転手は中々後ろの車を先に行かせようとしない
どうして、？
そう思っていると、段々私たちの車のスピードが上がっていることに気がついた
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あいうちゃん(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます‼️🫶🏻もっと楽しんでいただけるように頑張ります😤今後ともよろしくお願いします🥺 (12月12日 20時) (
レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 毎日の投稿楽しみにしています！！これからも頑張ってください🙌🏻💗 (12月12日 19時) (レス) @page49 id: 9b3d34b887 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - uluさん» コメントありがとうございます‼️わ〜んホントですか🥲嬉しいです❕😭もっと楽しんでいただけるように頑張ります❣️ (12月12日 6時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
ulu(プロフ) - はじめまして！！お話好きすぎて一気に読みました🥲💓応援してます！！ (12月12日 2時) (レス) @page47 id: 387ee402b3 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - ?^_−?さん» コメントありがとうございます‼️🥺大好きと言っていただけて本当に嬉しいです…😭出来るだけ早くルアちゃんを幸せにします🥲！ (12月11日 0時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liisa | 作成日時：2023年11月9日 17時
