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MK 「……なに、そんなにドンヒョクとアネラの電話内容が気になんの？」
ベランダをチラチラ見ているのに気づいたのか、マークは少しムッとした表情でそう言ってきた
「違うよ〜、こんな時間だしそろそろ2人とも部屋に戻らないとだなって思って」
MK 「あ〜…ほんとだ、もうこんな時間…」
マークはそう言いながら、ベランダにいるドンヒョクに声をかけて
HC 「ごめん、もう寝ないとだわ、うん、…うん、分かったって、うん、おやすみ」
「……エラどうしたの？」
HC 「エラ……？……あぁ、ジアか、……今何してるんですかー？って」
「なんて言ったの？」
HC 「え？普通に…マクヒョンとルアヌナの部屋で菓子パしてる〜って、」
……ヤバ
でも別に手とか繋いでないし、ハグもしてないし、頭も撫でてないし、大丈夫か、大丈夫だよね、うん、
MK 「俺ら部屋に戻るわ、おやすみルア」
HC 「ヌナまた明日ね！」
2人は部屋に戻っていき、私はベッドに思い切り飛び込んだ
……エラ、怒ってないよね
そんなことを考えていると、電話がなった。かけてきたのは、ルチアオンニで
「……もしもし？オンニ？」
LU 「ルア？ごめんね、こんな夜遅くに」
「いえ、大丈夫ですけど…どうかしました？」
LU 「さっきね、エラが私の部屋に来てさ……ルアオンニは私が嫌いなんですか？って泣いてて」
「えっ、ま、待って！そんな、嫌いになるわけ…どうしてそんなこと、」
LU 「わたしがへチャニオッパのこと好きって知ってるのに、へチャニオッパとのスキンシップが多いって……」
ど、どうしよう……エラに誤解されちゃった、嫌いなわけないのに、
「違います、エラのこと嫌いだからドンヒョクと絡んでるんじゃなくて、その、なんて言えば……」
AL 「オンニ、まだへチャニオッパのことドンヒョクって呼んでるんですね」
冷たくて、感情が無いかのような、エラの声が聞こえた
いつの間にルチアオンニと代わってたんだろう、エラに嫌われた？それだけは避けたいのに、エラは私に幻滅しちゃった？最低だと思われてるかも、
グルグルと脳内が嫌な考えで埋め尽くされる
「エラ、！」
私がそう名前を呼ぶ前に、電話は切れてしまっていた
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あいうちゃん(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます‼️🫶🏻もっと楽しんでいただけるように頑張ります😤今後ともよろしくお願いします🥺 (12月12日 20時) (
レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 毎日の投稿楽しみにしています！！これからも頑張ってください🙌🏻💗 (12月12日 19時) (レス) @page49 id: 9b3d34b887 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - uluさん» コメントありがとうございます‼️わ〜んホントですか🥲嬉しいです❕😭もっと楽しんでいただけるように頑張ります❣️ (12月12日 6時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
ulu(プロフ) - はじめまして！！お話好きすぎて一気に読みました🥲💓応援してます！！ (12月12日 2時) (レス) @page47 id: 387ee402b3 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - ?^_−?さん» コメントありがとうございます‼️🥺大好きと言っていただけて本当に嬉しいです…😭出来るだけ早くルアちゃんを幸せにします🥲！ (12月11日 0時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liisa | 作成日時：2023年11月9日 17時
