〇 ページ22
.
HC 「ヒョン、ダメだからね10階でみんなと食べてきて」
MK 「どっちかの部屋に集まってみんなで食べたらいいじゃんか」
HC 「ダメ！！！！」
車から降りると、ドンヒョクは私の腕に抱きつきながら必死にマークを来させないようにしていて。マークは困った顔をして私を見つめた
「…………ドンヒョガ、みんなで食べよ？皆と一緒の方がもっと美味しいよ？」
HC 「ヌナ…俺たちだけじゃいやなの？もしかして俺のこと嫌い？」
「そういうわけじゃないじゃんか……」
どうしたら折れてくれるのこの人……きっとオッパ達はもうみんなで集まって私たちを待ってるのに、
「……わかった。ドンヒョガ、今日…一緒に、」
HC 「ほんと！？！！！」
まだ何も言ってないですけど…
「続き何言うかわかってる？」
HC 「一緒に寝てくれるんでしょ？何？違うの？嘘？嘘言った？おれに？」
「ごめんごめんごめん、あってるあってる、一緒に寝るからみんなで食べよ？」
HC 「よっしゃ、ヒョン何そこで立ってんの？早く行こうよ」
MK 「お前……分かりやすいな……」
ドンヒョクは一人でエレベーターに乗ると、さっさと上まで行ってしまった。
MK 「…アイツ、本当に骨折してるんだよね？」
「そのはずだけど…」
〇
部屋に着くと、もうオッパたちは準備を終わらせていたようで
JO 「おーい、早くおいで〜もう食べれるよ」
「ごめん〜お待たせ」
ジェヒョニオッパとドヨンオッパの間に座ると、乾杯が始まった
TY 「今日は本当にお疲れ様〜次のコンサートは日本でだよね…ユウタもルアも楽しみでしょ」
「うん、ほんっとに楽しみ！」
YT 「頑張ろな〜ルア」
私もユウタくんも、故郷で単独コンサートをするのは初めてだったから気合いが入ってた
それはきっと、ジャニオッパもマークも同じで
DY 「ほらルア、沢山食べな」
JH 「オッパのも食べていいよ」
「ねぇこんなにいらないから…」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1127人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あいうちゃん(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます‼️🫶🏻もっと楽しんでいただけるように頑張ります😤今後ともよろしくお願いします🥺 (12月12日 20時) (
レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 毎日の投稿楽しみにしています！！これからも頑張ってください🙌🏻💗 (12月12日 19時) (レス) @page49 id: 9b3d34b887 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - uluさん» コメントありがとうございます‼️わ〜んホントですか🥲嬉しいです❕😭もっと楽しんでいただけるように頑張ります❣️ (12月12日 6時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
ulu(プロフ) - はじめまして！！お話好きすぎて一気に読みました🥲💓応援してます！！ (12月12日 2時) (レス) @page47 id: 387ee402b3 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - ?^_−?さん» コメントありがとうございます‼️🥺大好きと言っていただけて本当に嬉しいです…😭出来るだけ早くルアちゃんを幸せにします🥲！ (12月11日 0時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Liisa | 作成日時：2023年11月9日 17時
