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ジョンウオッパと手をつなぎながら楽屋に戻ると、大きく目と口を開けて私を見つめるドンヒョクと目が合った
慌てて立ち上がったドンヒョクは自分が骨折していることを忘れているのか、転けそうになって。慌ててドンヒョクを支えた
「もう、そんなに慌てなくてもヌナは逃げないよ、」
HC 「ヌ、ヌナ！俺もう今日会えないかと思ってめちゃくちゃショックだったんだよ……怪我は？大丈夫？」
「うん、大丈夫。私はドンヒョクがもっと悪化しちゃうんじゃないかってハラハラしちゃったよ」
HC 「俺の怪我なんてもうどうでもいい！！あ〜、ヌナだ！！」
ドンヒョクは嬉しそうに私に抱きついてきた。あー、めちゃくちゃ可愛い、死ぬほど可愛い
MG 「ヘチャナ、喜んでるところ悪いけど早く帰るよ」
HC 「えっ………」
オンニにそう言われると、ドンヒョクはあからさまに落ち込んでしまって。周りにいたオッパ達はそんなドンヒョクが可愛いのか、微笑んでいる
HC 「俺のヌナ……もう離ればなれなんて………」
「え？私今日オッパたちの宿舎に泊まるから明日まで一緒にいれるよ？」
YT 「え！？！！そうなん！？？！！ちょ、それ先に言えよ！！！はよ帰ろみんな！！！」
わたしがそういうと、オッパ達はさっきまでゆっくり片付けていたのが嘘かのように秒で片付け終わっていた
「しかも夜ご飯チキンだよ？」
TY 「お疲れ様でした！ありがとうございました！さ、帰ろう！！！！」
夜ご飯を伝えると、オッパ達は走って車まで行ってしまった。そんなにチキンが嬉しいか…
〇
HC 「ヌナヌナ？今日はずっと俺の横にいて？いい？ダメ？いい？いいよね？？」
「わ、わかったわかった…」
車の中で横に座りながらドンヒョクはわたしにべったりくっついてて
MG 「チキンなんて久しぶりに食べるでしょ〜〜」
MK 「あ、………はい、久しぶり、…です」
危ない、オンニに内緒でチキンを食べたことがマークによってバラされるところだった
HC 「ヌナはどっちにくる？5階？10階？？？」
「ん〜、人数的に…ドンヒョクの方かな？」
MK 「なんで！！！！！ダメ、俺らのところに来て」
「えぇ…無茶な……」
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あいうちゃん(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます‼️🫶🏻もっと楽しんでいただけるように頑張ります😤今後ともよろしくお願いします🥺 (12月12日 20時) (
レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 毎日の投稿楽しみにしています！！これからも頑張ってください🙌🏻💗 (12月12日 19時) (レス) @page49 id: 9b3d34b887 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - uluさん» コメントありがとうございます‼️わ〜んホントですか🥲嬉しいです❕😭もっと楽しんでいただけるように頑張ります❣️ (12月12日 6時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
ulu(プロフ) - はじめまして！！お話好きすぎて一気に読みました🥲💓応援してます！！ (12月12日 2時) (レス) @page47 id: 387ee402b3 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - ?^_−?さん» コメントありがとうございます‼️🥺大好きと言っていただけて本当に嬉しいです…😭出来るだけ早くルアちゃんを幸せにします🥲！ (12月11日 0時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liisa | 作成日時：2023年11月9日 17時
