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その後、続々とメンバーが戻ってきて。オッパを探していると目が合ったから急いで駆け寄ろうとすると、オッパに止められてしまった
TL 「俺がルアのところ行くから、走らないでいいよ」
オッパはそう言うと、駆け足で私のところまで来てくれて
「オッパ、さっきはありがとう」
TL 「ううん、全然いいんだよ、大丈夫だった？大きな怪我とかはない？」
「うん、大丈夫だった」
そう伝えると、オッパは優しく微笑んで私の頭を撫でた
TL 「なら良かった。ジャニも心配してたよ、後で行ってあげて？」
「うん、」
そう話していると、ちょうどスタッフさんと話しているジャニオッパが見えて。私と目が合うと、話すのを中断して私のところまで来てくれた
「良かったの？」
JO 「マイプリンセスの方が大事だもん、何ともなかった？」
「うん、大丈夫だったよ」
JO 「[近くにいたのに、守れなくてごめんね]」
「[何言ってるの、私だって避けること出来なかったんだから仕方ないよ]」
オッパは、少し悲しそうな顔をしていて。見てられなくて思わず抱きついた
「[ありがとう、すぐ駆け寄ってきてくれて。それだけでも嬉しかった]」
JO 「[…ルアが大事だからだよ。ルアじゃなきゃしてない]」
そう言うと、オッパも私を抱きしめ返してくれて。かと思えばすぐ離された
JO 「忘れてた、あの人待たせてるんだった……ごめん、行くわ」
そうだ、話を中断して来てくれてたんだった。オッパと話していたスタッフさんは気まずそうな顔をしてこっちを見ていて。なんだか申し訳ないな
JW 「…ルア？」
名前を呼ばれ振り返ると、そこにはジョンウオッパがいて。オッパは私の手を取ると、近くにあった椅子に座った
JW 「怪我は？平気？」
「大丈夫です！……オッパ、泣いちゃったんですよね？」
JW 「あ〜、なんで知ってるの……」
ずっと車の中でレポ見てたからかな…
「……オッパ、泣いてもいいんですよ。泣く資格が無いなんて言わないでください、」
そう言ってオッパの手を取ると、強く握り返してきて
JW 「……いつもルアがそばにいて励ましてくれてたからさ。横を見るとルアが居なくて、…不安だったのかも」
「オッパ〜…」
思わずオッパの頭を撫でると、オッパはそのまま私の肩に頭を預けた
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あいうちゃん(プロフ) - りささん» コメントありがとうございます‼️🫶🏻もっと楽しんでいただけるように頑張ります😤今後ともよろしくお願いします🥺 (12月12日 20時) (
レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 毎日の投稿楽しみにしています！！これからも頑張ってください🙌🏻💗 (12月12日 19時) (レス) @page49 id: 9b3d34b887 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - uluさん» コメントありがとうございます‼️わ〜んホントですか🥲嬉しいです❕😭もっと楽しんでいただけるように頑張ります❣️ (12月12日 6時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
ulu(プロフ) - はじめまして！！お話好きすぎて一気に読みました🥲💓応援してます！！ (12月12日 2時) (レス) @page47 id: 387ee402b3 (このIDを非表示/違反報告)
あいうちゃん(プロフ) - ?^_−?さん» コメントありがとうございます‼️🥺大好きと言っていただけて本当に嬉しいです…😭出来るだけ早くルアちゃんを幸せにします🥲！ (12月11日 0時) (レス) id: ff09d313e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liisa | 作成日時：2023年11月9日 17時
