検索窓
今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:57,747 hit

35 ページ35

入「ごめんね」



玄関で抱きしめながら謝り続けるみゆ



「どうしたの?それより何で家知ってんの?」



入「聞いたから。涼太と由紀に」


2人の名前を聞き


「そっか・・・知っちゃったんだ」

入「だいたいは・・・ねぇ、ぜんぶ話して」

「・・・」

入「お願い。俺は頼りにならない?」

「そんなことはないよ。でも」

入「A・・・」

「わかった。とりあえず中に入ろう」




リビングに案内しコーヒーをだす



「どこから話そっか」

入「中学の時から」

「え」

入「俺の告白断った時から」

「そんなことまで話したんだあの2人。うん、いいよ。話そっか・・・」






.

36→←34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
設定タグ:声優 , 男性声優 , 入野自由
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夏芽 | 作成日時:2017年4月29日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。