今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:57,787 hit
小｜中｜大
31 ページ31
.
バンｯ
大きな音と共に扉が開く
入ってきたのは
上「どうしたんですか！？」
上村くんだった
上村くんの目が私を捉える
「た、すけ、て･･･」
擦れた声で言う
上「何やってんですか」
目の前の男の手をとる
ザワザワ
騒ぎに気づいたのか他のスタッフ達もやってくる
ス「どうしたんですか？」
スタッフによって男は連れられていった
ス「大丈夫ですか？会社の方を呼びましょうか？」
立つことする出来なくなっている私に話しかけるが返事ができない
入「･･･後は、大丈夫なんで任せてください」
いつ来たのか分からないがみゆがスタッフに言う
ス「入野さん」
入「俺、こいつの幼馴染みなんで大丈夫です」
ス「そう言うことなら」
スタッフは皆出ていき残ったのは上村くんとみゆと私
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夏芽 | 作成日時：2017年4月29日 11時
