地味男君たちと人気者4《JW》

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その後も幾つかチョコやクッキーを貰い、計24個になった




生徒会室に行くと




「なんでいるんですか？」




中間先輩と濱田先輩と桐山先輩がいた



中「俺は卒業式の答辞を先生に見せに来た」

濱「俺は付き添い」

桐「俺はお菓子もらいに来た」



濱「ところで、そのかばんいっぱいのはチョコ？」

「そうです」

桐「あげるやつ、では無いよな。全部包装が違うし」

「貰ったのです」

中「友達沢山やな」

「いやー･･･」



重「ちがうで！」



いきなり入ってきたしげ



重「それは男から貰ったのやろ！」




桐「え。ほんま？」


「まぁ」


神「あかん！貰っちゃだめって言うたやん」

「いや、言われてない」

小「知らない人からのやつ･･･貰っちゃだめって小さい時習わんかった？」

「習ったけど」

藤「俺が代わりに貰う！」


何処からか湧いてこた人達で一気に賑やかになった

そして、廊下も賑やかになった

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