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高木side
ご飯を食べ終わって薮君と有岡君も帰って来て先にお風呂入ろうかなって思ったとき
薮「伊野尾ー？眠いの？」
薮君がいつものように声をかけていた
薮「ん？光なんか伊野尾顔白くない？」
八「え？ほんとだ」
２人が伊野尾君の顔色を見て変だと感じていた
有「伊野ちゃん大丈夫？」
高「先生まだ病院にいるかな？」
俺も顔をのぞくと心なしか青白くて心配だった
薮「熱計るか」
八「そうだね」
高「俺持ってくるよ」
薮「伊野尾苦しいかな？」
調子が悪いのか痰の量も多くて苦しそうにしていた
伊「あっうわぁぁぁ」
八「え、伊野ちゃん？」
伊野尾君が今までで見たことが無いくらい叫んで泣き始めた
薮「伊野尾！？」
４人全員がただ事じゃないと思い宥めてみたけど全然泣きやまない
八「ダメだ先生に連絡しよ」
薮「分かった」
高「俺連絡するよ」
病院に連絡して状況を伝えると幸い先生は病院にまだいて診察を受けられるとのこと
高「先生まだ病院いるって」
薮「よし、向かおう」
八「いろいろ準備してくる」
有「俺も準備してくる」
薮「伊野尾ごめんな変えちゃうね」
診察となる前におむつだけ変えておこうという事で薮君が変えてくれた
薮「下痢がひどいな」
高「それも伝えた方がいいよね」
薮「そうだね」
有「車いす持ってきたよ」
薮「サンキュ！伊野尾ごめんね抱っこするね」
有岡くんがあらかじめ色々車いすに積んでくれていた
伊「あぁぁぁぁ」
薮「くるしいな、、、」
伊野尾君は相変わらず泣いていたけどだんだん元気がなくなっている気がする
高「俺運転するね」
薮「頼んだ！」
そこから安全運転で飛ばしてなんとか着いたけどそのころにはぐったりで
看「こちらです」
緊急の入り口から入れてもらって先生の顔を見て安心した
医「診察しますのでこちらでお待ちください」
薮「体震えてたな」
八「大丈夫だよ」
落ち着きがない様子で待っていた
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ひまわり(プロフ) - ミケさん» ありがとうございます<(_ _)>これからも読んでいただけたら嬉しいです！よろしくお願いします！ (2020年5月12日 17時) (
レス) id: 2528542e84 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - musicmans5962さん» この作品を気に入って頂けて本当に嬉しいです！これからは短編集として可愛い姿を書いていきたいと思っています！薮くんへの甘える姿がんばりますのでこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2020年5月12日 17時) (レス) id: 2528542e84 (このIDを非表示/違反報告)
ミケ(プロフ) - 完結おめでとうございます！短編集の方も楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年5月11日 3時) (レス) id: 639d647667 (このIDを非表示/違反報告)
musicmans5962(プロフ) - 凄くいい感じの完結でした(；ω；)でも、終わってしまって寂しいです。（ ; ; ）短編集としてこの作品続けていただけるの嬉しいです。可愛いいのちゃんと甘々な、皆んな特に薮くんにまた逢えるの楽しみにしてます（＾Ｏ＾） (2020年5月10日 20時) (レス) id: 65437c10de (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - わらびもちさん» ありがとうございます！！楽しんで読んでいただけて凄くうれしいです(^▽^)更新頑張ります！ (2020年5月9日 22時) (レス) id: db80ae82d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまわり | 作成日時：2020年5月5日 19時
