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社長室から、戻ると国木田の、怒っている声が、聞こえた。

『ハアー。またか。』

太「あっ、Aちゃん!し」

『心中は、断ります。』(即答)

太「グハッ。即答だね。」

『だって、毎日言っているんですもの。後、国木田君の説教まだ終わって無いよ。』

太「Aちゃんが、鬼!」

『鬼なのは、国木田君だよ。』(ボソ
国木田が、また、説教を、始めた。

私は、自分の席に座って、仕事を、再開した。


これが、普通の日常だ。だけど、私が、余命の事を云ったら、この日常は、つぶれるのか。
と思った。

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作者名:馬鹿黒 | 作成日時:2018年8月15日 22時

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