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数時間で東京に着き
そのままマネージャーの運転で事務所に向かう
事務所に近づくにつれ胸が高鳴っていく
まるで修学旅行の行きのバスのようだ
マ「着きましたよ」
M「ありがとう」
俺は車を飛び出した
手にはちみつレモンの瓶を握って
俺は走って向かう
ジャにの部屋に
いや…
ちょっと待てよ…
ジャにの部屋ってどこにあるんだ…
ここにして俺としたことが…
痛恨のミスを犯してしまった…
もう終わりだ…
俺はもうニノに会うことはできない…
ニノにはちみつレモンを渡すことはできない…
そうどん底に落とされた時
「潤くんじゃないですか⁉︎」
ハッと顔を上げると
そこには最近ドラマで共演した長尾の顔
長「どうしたんですか?
こんなところでしゃがみ込んで…」
M「ジャにの部屋ってどこにあるの⁉︎」
すがる思いでそう訊いた
長「ジャにのちゃんねるさんですか⁉︎」
すると、驚いた顔をしつつもジャにの部屋の場所を教えてくれた
M「ありがとう‼︎」
長「いえいえ」
M「今度なんでも奢るから‼︎
本当にありがとう‼︎」
長「ありがとうございまーす‼︎」
最初から誰かに訊けば良かったんじゃん
あんな落胆してた自分が恥ずかしい…
少しばかり熱くなった顔を手で覆いながら歩いてたら
あっという間にジャにの部屋の前に着いた
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とまとまと(プロフ) - ありがとうございます‼︎こんなことを言っていただけるなんて思ってなかったのでとてもうれしいです‼︎不定期更新になると思いますが、これからもよろしくお願いいたします (2022年5月31日 17時) (
レス) id: 33d0adc3e4 (このIDを非表示/違反報告)
Kar(プロフ) - 控えめに言って好きです！更新お待ちしております！ (2022年5月31日 8時) (レス) @page8 id: 85f86a18df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とまとまと | 作成日時：2022年5月28日 21時
