探偵社に居た藤原さんは＿＿【5】【文豪ストレイドッグス】

お話 ページ46

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はーい、藤原さんはシリーズ今回で"一旦"終了です！





解説と私の事情などについて話して行きたいと思っています。





ねぇ、最後当たりちょっと不穏な感じで終わって行ったけれどもあれはまぁ仕方がないって感じなんだけれどもね。






この物語は途中から本来の世界線とは違うものになっているのです。志賀直弥が出てきた時あたりに過去編が始まったけれども





過去編の途中から全部志賀が創り上げた物語だったのです。




志賀直弥は何でも出来るって感じを想像していたので、まぁうん、そうゆう感じなのである1冊の小説を使ってAちゃんの未来をどうにかして最後まで幸せに創り上げようとしたってものです。






時折志賀sideや志賀が出てきた時があったけれどもその時は全部本来のヨコハマって事になります。





伽耶くんが出てきた時はあれは本来志賀の視点でありAちゃんの視点でもある。


その回は本来の時系列が正しいヨコハマでありAちゃんの意識がはっきりしているのです。


あの時志賀さんが少し対処が遅れていたのです。本来はこんな事何て起こる筈も無かったっと思っていたからAちゃんが大怪我するまで気が付かなかったのです。




愛菜があれこれやっていたせいで本来の想像と違いその結果があれだったのです。まぁ本人はこの結果を作り出した愛菜をどうするか考えていたそうで...




まぁでも結果的に良い物になったからほっておいている






そして最後当たりAちゃんが不穏な事を言っていたのだけども




あれは異能力が原因だから...Aちゃんの異能力は矛盾で自身を守る盾と矛って2つの力なのですが




実際の能力は3つでもう1つは矛盾(むじゅん)なのです。




伽耶...基夜ノ化物に出した技は本来使えないものだが使える様にすると




出来ない事を可能に出来る能力であり出来る事を不可能にする能力



本人は実際この能力を分かっているのですが見ない様にしているため今はAちゃんが使おうとも自分の意思では発動しないのです。





それは先程言った可能の事が不可能な状態ってこのになるのです。まぁAちゃんが危険な状態になったら異能力が察知し発動する可能性があるが...ね。






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