二十四幕 ページ25
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Aside
『何やっているの、啄木。』
石川「...A?」
本当に、何をやっているんだか。怒りを露わにしてきたあの顔は今では間抜けな顔をしていた。私が此処に居るのが不思議な様で
まるで人の事を幽霊を見るかの様に目線を送ってくる。何か腹たってきた。
『んな人の事を霊の如く見るな馬鹿。』ゲジッゲジッ
石川「おまっ...お前!俺今足怪我しているんだぞ!?」
知らん、お前の場合筋肉を圧迫させて血なんて止まるだろ。
二葉「Aさん...!はぁ良かった、いや良くないけどもこの場で会えてよかった。」
芥川「...Aさん、何故此方に居るのですか?」
居ちゃあ悪いが居たら。四迷は何だか何処と無くホッとした表情をしている。啄木お前...四迷に何したんだよ。
ポートマフィアの中也と芥川は何か複雑な顔をしていた。なんなんだその顔は...
『何か文句あるなら言え中也』
中原「何で俺だけ!?おい!芥川はどうなんだよ!」
芥川は...まぁ許す。
あ、芥川鼻で笑ったな今。んで中也が何か切れている。喧しいなあいつら。
国木「なぜ...お前が此処に居るんだ。っ!」
そして、探偵社の連中は敦と乱歩以外驚いた表情をしている。きっと私が異能もないのに此処に居ること、何故お前がいるんだ愛菜は何処に行ったんだ。って思っているんだろう。
永井「くそ...次から次へと、なんなんだよ!お前もお前らもっ!!」
『ん...?嗚呼!何かと思ったら"20年前直弥さんに殺されかけた永井荷風"じゃあないか!』
その瞬間彼は同様し始めた。嗚呼図星な様だなまぁ無惨に直弥さんに潰されたものだものな。
『何故知っていると思ったか?確かに私は20年前の事をこの目で見ることなど出来ないまだ産まれてもいないからな。なら何故知っている?それは簡単だ。』
この事件と昔あった事件と照らし合わせただけだ。やり口が単純で同じなんだよ。
やるなら複雑にやれ、脳内花畑野郎が。全て自分が思った事が実現すると思い上がるなよ?
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SKY理科グループ(プロフ) - やばい!おもしろいです!早く続き読みたい!応援してます! (2022年12月4日 23時) (レス) @page23 id: 604fe2f924 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 大ピンチ…藤原さん大丈夫かな… (2022年11月30日 20時) (レス) @page19 id: 42d87f4dec (このIDを非表示/違反報告)
めぐぽん(*´・∀・)(プロフ) - おはようございます。楽しく読ませてもらってます。本当に自分の中で疑問なのが、夢主さん、記憶がなくなったのと探偵社を辞めた事はなくなっている世界線で合ってますか?続き楽しみです!私、夢主の性格とか好きです^_^ (2022年11月18日 6時) (レス) id: baf8bee298 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 続き気になります…更新待ってます! (2022年11月15日 7時) (レス) @page6 id: 135c6baca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年11月13日 21時