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・ # ページ23

山田side


『好きだよ』



俺はその言葉を聞いて固まってしまった




でもなんとなくは察していた




「あ、ごめん…急に困るよね」



「や…そんな…」



あたふたしてるとき



コンコン


「山ちゃん?ゆーてぃーまだ起きない?」


「あ、い、今起きたから‼」


「そお?じゃあ待ってるね」







「ふぅ…」


「ヤマ…俺そろそろ限界なんだけど…」

「へっ?!」


ゆーてぃーが服の中に手を入れてきて…


「ヤマ腹筋すごいね…」

「ちょ//ゆーてぃー⁉/」


これ完全寝ぼけてるよね?!


ど、どうしよ…/

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作者名:とーり | 作成日時:2018年5月21日 16時

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